ドレッサーや和タンスのリメイク事例2/12~2/18ダイジェスト
皆様こんにちは。なんだか急にジャンクなものが食べたくなり、通りがかったケンタッキーに飛び込んでしまったダイジェストブログ担当・オーニシです。
子どもが小さい頃は、キッズメニューのおもちゃ目当てにちょくちょく利用していたファーストフードですが、最近は来ることが少なくなったなあ、と思いながら美味しくいただきました♡
カロリーはやや気になりますが、各地から続々と届けられる、熱気あふれるブログたちをまとめるためのパワーになると思えばノープロブレム!(笑)
今回は2/12~2/18にアップされたブログをダイジェストでお届けします。
ドレッサーの鏡を外しデスクにリメイク
お客様の親御様がお使いだったというドレッサーをデスクにリメイクしたいとのご相談をいただきました。
天板位置がそのままではデスクとして使うには少し低かったため、高さアップの加工をすることに。併せて、傷んだ部分のレストアもさせていただくことになりました。
Blog:猫脚ドレッサーをデスクにリメイク。雰囲気はそのままに高さをアップ
猫脚のドレッサーを、デスクとして使えるようにリメイクさせていただきました。天板までの高さがデスクとしては低かったので、足元をアップして使い勝手良く。雰囲気を損なわないようにデザインしました。
エレガントな猫脚スタイルはそのままに、デスクとして使いやすい高さになりました。どの部分で高さをアップしたか、おわかりになりますでしょうか。ぜひ元のブログでリメイク前の姿とくらべてみてください。
傷んでいた部分もすっかり綺麗になりました。猫脚には割れが出てしまっていたものもあったのですが、どこが割れていたのかわからないくらいの仕上がりです。
お届けしたデスクをご覧になったお客様はとても喜んでくださり、後日「実家の懐かしい感じと、でもカッコよくリニューアルした感じに感激です」という嬉しいメールもいただきました。
親御様の思い出の家具を受け継ぐお手伝いをさせていただきありがとうございました!
和タンスの扉を外してコンパクトにリメイク
婚礼家具の和タンスを、ウォークインクローゼット内で使いやすいようリサイズさせていただきました。
「タンスの扉を外して奥行きのみ縮められたら良い」とのご希望で、内部の衣装盆や引き出しの奥行きに合わせて本体部分をカットする方法でサイズを小さくしました。
Blog:婚礼家具の和タンスをコンパクトにリメイク。WIC内で使いやすく♪
婚礼家具の和タンスをWIC(ウォークインクローゼット)の中で使えるようにコンパクトにリメイクしました。扉を外し、奥行きサイズを縮め、キャスターを取り付け、WIC内で扱いやすい形になりました。
本体部分をカット、と一口に言っても、大きな箱型の本体を正確にカットするのはかなり大掛かりな作業になります。元のブログにある、本体を機械に通している画像を見ているだけでもその大変さが伝わってくるようです。
カットしたら補強を施した上で、カット面も綺麗に整えます。
全体と調和するようしっかりと調色して仕上げたので、アップで見ても「最初からこの状態だったのでは?」と思ってしまうほど。お客様にもご満足いただけたとのことで何よりでした。
ちなみに、この和タンスに連結されていた整理タンスの方もリメイクさせていただいています。そちらのブログもお見逃しなく!
日本全国各地より
各地のスタッフが、好きなものや身近な出来事を通してルーツファクトリーのこと・家具のことを楽しくお伝えする「日本全国各地より」。
ここで私がいろいろ書くより、個性豊かなスタッフそれぞれの文章にぜひ直接触れていただきたいので、どんどん紹介していきますよ~!
ルーツファクトリー博多『ちひろ』は、ツートンカラーがおしゃれなオーダーメイドチェストの可愛さにすっかり惚れ込んでしまった様子。
Blog:こんな可愛いチェスト見たことない♡インテリアも楽しめる収納家具♪
<オーダーメイド>こんなにかわいいチェスト見たことある?子供服やおむつ、アルバムまで収納できちゃう!リビングに置いてもオシャレなウォールナット材×オーク材を使用したベビーチェストのご紹介♪
ちひろはイベント出展用のディスプレイ什器についてのブログも書いてくれていますので、そちらもチェックしてくださいね。
四国の『りかのこ』は、ルーツファクトリー社長『家具作りたいおっさん』を始めとする工房スタッフの熱意に触れた感動を伝えています。
Blog:ルーツファクトリーに不可能はない!?あきらめない職人魂に感動!!
ルーツファクトリーなら、他社で「無理」と断られるような家具のリメイクも可能です。なぜなら、ルーツファクトリーは「効率」や「儲け」よりも「お客様の家具への想い」を何より大事にする家具職人たちがいるから!
大阪・谷四ベースの『ささもち』は、足踏みミシンが素敵なテーブルへと変身した事例を紹介してくれました。
Blog:大切な足踏みミシンをアンティーク風コンソールテーブルにリメイク!
お母様が大切にされていた思い出の足踏みミシン。ルーツファクトリーのオーダーリメイクで、元の部材を生かした素敵なコンソールテーブルに生れ変わりました。お客様にも大変喜んでいただけました。
札幌の『みずの』からは学習机リメイクについてのお話を。
Blog:思い出の家具が長く使い続けられるように。想いを込めた家具リメイク
思い出や愛着を持つ人も多い学習机。その大切な学習机、大人になっても使い続ける家具リメイクという方法があります!サイズや色、雰囲気など自在に変えられるので、処分にお困りの方にもおすすめです!!
かつて「嫁入りトラック」の風習があった名古屋からは、『にっしー』が婚礼家具リメイクの事例をピックアップ。
Blog:名古屋の嫁入りトラックと風習が変化しても変わらず残る婚礼家具文化
ルーツファクトリーには、名古屋からの婚礼家具のリメイクのご相談が多く寄せられます。以前「嫁入りトラック」という言葉があった名古屋。親が娘に家具を買って持たせる風習は今もまだ残っているのかもしれません。
東京店下北ベースのスタッフ『さくちゃん』は、お店を飛び出してお客様のもとへ直接お伺いした1日について書いています。
各地からのブログ、怒涛の6連続でお送りしました!「この人の文章好きだな!」と思うものがあったら、そのスタッフの他のブログもチェックしてみてくださいね!
これからのブログもお楽しみに♪
以上、1週間分のブログをダイジェストで振り返りました。
ブログ本数の充実ぶりに、まとめる側としては嬉しい悲鳴をあげています!どうしても載せきれないブログも出てしまうのがつらいところです。
立派な一枚板天板の座卓をリメイクさせていただいた事例もじっくりご紹介したかったなあ……。
耳付き板の魅力が活きた、とても素敵なダイニングテーブルへと生まれ変わっているので、こちらもぜひご覧になってください。
それではまた、次のダイジェストブログでお会いしましょう!
オーニシ