思い出の家具が長く使い続けられるように。想いを込めた家具リメイク
札幌よりこんにちは!みずのです!
札幌は先日大雪に見舞われ子どもの学校が休校になり、自宅で子どもがオンラインで授業を受けていました。自室で机に向かっている様子を見て、「私もよく学習机で宿題をサボって本を読んでいたな」と思い出しました。
そこでふと思いました。「我が家には、私の思い出の家具がないのでは……」
この家は、数年前子どもの入学とともに購入した中古住宅。引っ越しが急だったことや友人から家具を譲ってもらえたことから、割と急ごしらえで家具をそろえました。
そのため、「小さい頃からの思い出の品」と言えるようなものは実家においてきたり、処分したりしてしまったんですね。新しいものやお気に入りのものに囲まれて暮らすのももちろんすてきですが、よく考えるとそういった思い出のものがないことは、ちょっと寂しいかもしれません。
思い出の家具、というと学習机を思い浮かべる人も多いでしょう。特にお子さんをお持ちの方であればほとんどのご家庭にあるのではないでしょうか。実際、学習机に関するリメイクのご依頼は非常に多いです。
学習机は長い時間一緒に過ごすものなので「小学校の時から使っている思い出の机」や「親から譲り受けた大切なデスク」など、思い出や愛着がありますよね。
ただ、その反面長く使われることが多く、「今の生活に合わせてサイズを変更したい」「部屋の雰囲気に合わせて見た目を変えたい」とリメイクの必要性を感じる人も多いです。
こちらは、お客様が昔、お祖父様とお祖母様から学習机としてお祝いでプレゼントしてもらったライティングビューローをリメイクした事例です。
お客様からは「一人暮らしの部屋で使うには大きすぎて」と、フラットデスクへのリメイクについてお問い合わせいただきました。
ヒアリングの上、天板部分を切り出して使用し、カントリー調のライティングビューローからスレンダーな脚のフラットデスクへと生まれ変わりました!
設置後のデスクはコンパクトでありながらも存在感があり、お部屋の雰囲気との相性もぴったりです!納品後にお客様からいただいたメールには、お祖母様も驚きつつ喜んでいるとの嬉しいお言葉。そして、机にぴったりの椅子を探す予定とのことでした。
ルーツファクトリーでは、こうした思い出の家具のリメイクを得意としています!「今のまま使い続けることは難しいけど、形を変えて使っていきたい」というお客さまの想いを大切に、柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください!
実は我が家の学習机、入学前は「お気に入りのブランドでしっかり選ぼう!」と思っていたのに、引っ越しのどさくさで「いま選ばないと搬入が間に合わない!」とセールで買ってしまったもの。
それでも、今では毎日子どもが使ってくれています。こんなリメイク事例のように、大人になるまで長年愛用してくれたらうれしいなぁ、と思っています。
みずの
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