ランドセルどこに置く?便利でおしゃれなランドセルラックのすすめ!
札幌よりこんにちは!みずのです!
いよいよ子どもの夏休みがはじまりました~!北海道の夏休みは本州よりも短い25日程度なのですが(そのぶん冬休みが長いのです)、宿題をたくさんもらって帰ってきました。
漢字や計算問題をはじめ、ミニトマトの観察や読書まで。まだまだ子どもは一人ですべてをできる年齢ではないため、これを親が一緒にやらなきゃいけないのかぁ~、と頭を抱えています(汗)
もうひとつ、私がいま頭を悩ませているのは、学校から持ってきた数々の学用品の保管場所です。
上靴、お道具箱、一学期につくった図工の作品、給食エプロンなどなど……。そして場所をとるのがランドセル!!
大変お恥ずかしい話なのですが、我が子はまだ自室の机で勉強をしておらず、親の目が届く場所でのいわゆる「リビング学習」。なので基本的には毎日リビングの隅にある収納箱にランドセルをぶん投げて入れています(笑)
ただ長い夏休み、せめて自分の部屋にランドセルを収納してほしい……とこっそり移動しておきました。我が家の机はランドセル用のフックがついているので、そこにひっかけて収納するタイプです。
私は年の近い妹がおり、勉強を邪魔されないようにと親が部屋を与えてくれ、一年生になったら自室で宿題などをしていました。そのため「小学生になったら一人で勉強をする」というイメージがあったのです。しかし実際うちの子がその年齢になると、まだまだひとりで宿題をするのは難しいようです。
はじめは一人でさせようと努力したのですが、自室から何度も呼ばれリビングと往復するのもしんどくなってきました。また、コロナ禍でオンライン授業があり、タブレットをリビングのテレビと接続して利用することも何度かありました。リビング学習をする期間がこんなに長くなるなら、ちゃんとしたランドセルラックを作ればよかったなぁ~と今さらながらに後悔しています。
ルーツファクトリーでも、たくさんのランドセルラックを手掛けています。
こちらはベビーベッドを洋服掛け兼ランドセルラックにリメイクした事例です。キャスターのついたランドセルラックは、成長してお部屋のレイアウトが変わっても使いやすそうですね~!!
お祖母様が使っていた和タンスを3人分のランドセルラックにリメイク。兄弟姉妹がいる人には、全員分をまとめておいておけるのは便利ですね!親としては子どもそれぞれの学用品を一度に収納できるのもポイントが高いです!
こちらはランドセルラックではないですが、ランドセルの色を学習机に取り入れたリメイクです。ランドセルは机周辺に収納することも多いもの。一緒に楽しめる遊び心のあるデザインはとってもすてきです!!
そしてルーツファクトリーのオリジナル家具のRINGO-BAKO。こちらをランドセルラックに利用している人もいるそうです。シンプルなのでDIYをしたり、インテリアと一緒に飾ったりと、楽しみ方はお客さま次第!!
ランドセルの購入はご家族が集まりやすい夏休みやお盆が多いと聞きます。我が家のように困る前に(笑)ランドセルを購入したら、ぜひその置き場についても考えてみてはいかがでしょうか?
ルーツファクトリー 札幌ベース
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