木の温もりを感じるログハウス♪ウッディな空間に合う家具リメイク！
札幌よりこんにちは！みずのです！
今回は札幌中心部から車で30～40分ほど、札幌のお隣、江別市にある森をイメージしたカフェレストラン「ビッグフォーレスト」をご紹介します！
ビッグフォーレストは、1987年（昭和62年）1月にオープンし30年以上も営業を続けているお店。実はここ、両親の釣り仲間がやっているお店でして、店内には釣りや魚に関するグッズもたくさんあります。
お店はログハウス風で、丸太を使用した梁や柱が居心地の良い空間を作り出しています。そして冬には薪ストーブに火が入り、店内を暖かい雰囲気に演出してくれます。ウッディなお店に合わせて、家具やインテリアにもこだわっていますよ！
どのメニューもおいしいのですが、とくに私は生ラム250gを使った「ラムステーキセット」が大好きです！北海道でラムというとジンギスカンのイメージがありますが、ステーキで豪快に食べると食べ応えがあって、とってもおいしいですよ～！！
自然が大好きなマスターのこだわりで、テラス席（というかほとんど庭？）もあります。私はまだ見たことがないのですが、ときどき野鳥が遊びに来るそうですよ♪
ちなみにログハウスに使われているのはカナダ産の極太の丸太で、薪ストーブは軽井沢にある工房で特注したものだそうです。こうしたお店やお家の雰囲気に合った空間づくり、憧れます～！
ルーツファクトリーでは、このように「イメージに合った家具を作ってほしい！」という依頼ももちろんOK！過去には工房のある淡路島に別荘を持つお客様から「ダイニングテーブルをアンティーク風に塗装してほしい！」というご依頼をいただき、リメイクしました。
別荘を建設中のお客様が、施工会社のショールームでサイズぴったりのテーブルを見つけたものの、そのままだと少し味気ないため、塗装を変更したいとのことでした。
特にウッディな雰囲気のお部屋に合わせ、テーブルがアクセントになるように塗装を希望され、抹茶色のアンティーク風に仕上げることに。お客様との綿密な打ち合わせのもと、イメージを共有し、元の塗装を剥がして磨き、下地となる濃色を塗り、その上に抹茶色を重ねました。
さらに、エイジング加工を施して長年使い込まれた風合いを出しました。
最終的にクリアのウレタン塗装を施し、耐久性も確保。
納品後のテーブルは別荘のウッディな空間にぴったり！窓のカーテンとも相性良く、非常にお洒落な空間が仕上がりました！このように、「自分好みの家具がほしい」「○○風にしてほしい」など、細かいご要望にもお応えすることが可能ですので、何でもご相談ください！
先日のダイジェストブログでりかのこから「みずのはほぼ毎週のようにどこかへご家族とともにお出かけしているのではないでしょうか！？」と言われていましたが、大当たりです（笑）普段家で仕事をすることが多い＆趣味が読書ということでインドア時間が長い反動もあり、おでかけがだいすきです!!
ルーツファクトリーのモットーは「暮らしを楽しむ」！これからも積極的にいろんなことに目を向けて、すてきなことやモノに触れていきたいと思います♪
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