2019-05-04

「捨られない人間」の私が断捨離に憧れて部屋の片づけを始めた結果…


こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開!本日は、フルカワ特派員が”断捨離”をテーマに書きます♪幼少期からの思い出の品を膨大に抱えてしまっていたというけれど、断捨離という言葉に出会って・・・




こんにちは!


特派員のフルカワです。


突然ですが、あなたのおうちはスッキリ片付いていますか!?


私は、、、



そこそこです(笑)




いや、どちらかと言えば全然…??(笑)


でも、常にスッキリと暮らすことを意識して生活しています!


と言うのも、数年前からSNSなどで流行った



断捨離



と言うものを知ってから、「片づけ」に対してすごく意識するようになって、日常的に「モノで溢れない」ように工夫して生活するようになりました。


「断捨離」と言う言葉は、昔から「捨てられない人間」の私にとってとても革新的で…!!


いつでも部屋がモノで溢れていてストレスとなっていた日常を変える、注目ワードになっていきました。



「もったいないから捨てられない」



の殻を破って、長らく使ってないなと感じたものをどんどん捨てられるようになっていったのですが…


その一方で、世間ではその言葉だけが独り歩きをして、SNSでは「断捨離とは一体…??」と疑問になるような投稿も増えていきました。


「今回はこんなにもたくさん捨てます☆」と、パンパンに膨れ上がったゴミ袋が何個も写っている写真を投稿して、「これでまた買い物ができる♪」と言う趣旨の投稿だったり


「1日1捨離」を目標に掲げ、毎日嬉しそうに捨てるものを写真に撮って投稿している人もいたり…



断捨離=捨てることの美学



みたいな解釈の人がたくさんいて、なんだか寂しい気持ちになりました。


そこから、「捨てること」について真剣に考えるようになったのですが。



※これは、段ボール箱いっぱいに捨てるぞ~!の写真じゃないです。収納家具が届いて嬉しくて箱によじ登ったムスコです☆(笑)


世界中では、ものが得ることがむずかしくて貧困に苦しんだり、学校に行けなかったり、自然災害でたくさんのものを失って再び手に入れるためにすごく苦労していたり、そんな人がたくさんいると思います。


そもそもの断捨離のもつ意味合いは、



「必要以上のものを持たなくていいように、自分の生活容量にあったものだけを持って生活する」



というもので、


決して



「部屋をスッキリするためにはモノをたくさん捨てよう!!」



というものではありません。


生活の中で「不要」になっているものを見極め捨てるという目を養うためのステップ。


必要ないもの捨てるという行為を習慣づけることによって、「必要ないものは買わない目を養う」というサイクルに持ち込むのが本来のやり方です。



「断捨離だから、たくさん捨ててナンボ★」



みたいな志向は、なんだか本来の趣旨を見失っているように思います。


所有しているものは、それぞれなにかの“縁”があって自宅に来たものばかり。


その一つ一つと丁寧に向き合って、「どうやったらずっと持ち続けられるか」を考えながら整理をする時間を作ることの方が大切なんじゃないかな~って。









そんなことを意識するようになってから、整理をすることを一種の楽しみとして捉えられるようになりました。


自分の身の回りの整理で一番手を付けられないのが



「幼少期からの思い出シリーズ」



いろんなエピソードがあって、見るだけで当時の事が走馬灯のように思い出されるもので、一度捨ててしまえば二度と手に入れられない大切なもの


だから、捨てるなんてもったいない!!


そう、思って押し入れにしまい込んでいる人もたくさんいるはずです。


でもね、よくよく考えてみると、その大切な思い出、



年に何回見てますか?



という疑問。



年に1回?



いやいや、なんなら何年も開いたことすらないし、今後もいつ見るんだろう…いや、いつか見るよ。だから、その時のために…。見る見る…絶対見るから…


そんな感じじゃないですか?(笑)


私もそんな調子で、小学生の時にイラストを描いていた自由帳や交換日記、中学・高校時代に友人と交換し合った大量の手紙の山を仕舞い込んでいました。



だって、思い出がたくさん詰まってるんだもん!!!



でも、今後も数年に1度、開けるか開けないかのものをしまっているそのスペースがすっきりしてしまえば、


これから増え続けるムスコの思い出を収納することができるな〜


とひらめいた瞬間、すぐにそれらの片づけにかかりました。


この、“自分でそのモノを処分する気持ちが芽生える瞬間”こそ、モノを手放す時に必要な工程だなと感じました。


1冊だけ「残しておこう」と感じた交換ノートは、思い出段ボールの中へしまいました。


さて、小学生が書いた自由帳は、決して上手とは言えない絵のオンパレード。


しかも、年に5冊くらいのペースで書いていたのでものすごい数です。


何を基準に保存しようかと考えたけれど、自由帳はその時その時のパッション的な…(笑)


今までに何度か開いて見たことはあるけれど、そのたびに「ああ、ああ、こんなの書いてたよね」と感じるだけだったので、「これは残さなくて良いかな」と全処分を決めました。


その次の強敵は学生時代の手紙。





これがまたすごくて、私、ご丁寧に全部残してるんですよね…。


6年間で、軽く2000通くらい超えてるんじゃないかなと…(笑)



「いや、勉強しろよ学生!!」



と、当時の私にツッコミしたくなるくらいの膨大な量。


「そう言えば、授業中に書いては休み時間に交換してたな〜」と、懐かしい気持ちに浸りながら、


だからと言って、思い切って全て捨てる!と言う気持ちにまで至らなかったから、1つずつ読んで「捨てる手紙」と「捨てない手紙」を仕分けることにしました。


ものすごく時間はかかりましたけど(笑)学生時代に1度読んで以来、開けたこともなかった手紙がほとんどだったので、こうすることによって、今まで残していたことに“意味”ができたような感じで、すごく自分で納得できました。


・「アホやな~」とあきれるような宛名の手紙
・一方的に、その友達の好きな子への感情を書き連ねられた手紙
・完全に忘れていた当時の出来事が書かれた手紙
・すごく勇気づけられる手紙
・大切な大会の前に部員からもらった手紙
・私が書いて、渡しそびれてそのまま手元に残っている手紙


本当にたくさんあって、結局、完全にすべてに目を通すということはできなかったけど(なにせ2000通くらいありますから(笑))


そのタイミングでちょうど訪問した先輩と一緒に大量の手紙の中から本人からの手紙を探して盛り上がったり、当時手紙交換をしていた友人に「こんなこと書いてたで~」と厳選した手紙を持って行って見せたり、会話のネタにもなってとっても楽しかったです。


「この先も数年に1度開いて、元気がもらえそうな手紙」20通くらいだけ保存して、そのほかは全て処分しました。


そのまま捨てるだけだったらすごくもったいなかったと思うけど、1つ1つ目を通したことによって、今まで保存し続けてきたことにも意味を持てたようで、すごくスッキリしました!


思い出の品を気持ちよく整理する方法を知って嬉しくなって母にも実家に眠る兄弟全員分の整理を促したのですが、それは一体どうなったのか…


それについてはまた後日、書きたいと思いますので、今回はこのあたりで!


読んでいただき、ありがとうございました(^^)





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フルカワ



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