お客様の大切な家具だから…長く長く使っていただけるリメイク方法



こんにちは、ユリマタタです!




今回は、以前ご紹介したダイニングテーブルのリメイクについて、少し深掘りしてご紹介したいと思います。



リメイクが完了したダイニングテーブル




仕上がりの写真だけ見ると、あまりにも自然な仕上がりで「もともとこの大きさだったのでは!?」と思っちゃうほどですが・・・

幅1400mmあった天板を1/3以上カットして、かなりコンパクトになっています。




リメイク前のダイニングテーブル




「テーブルの天板を小さくする」というと、天板をカットするだけ?と思っちゃいますが、ところがノンノン、それが家具のリメイクの難しいところ。

天板をカットするだけではリメイクはできないのです。

いや、正確には「この先も長く使えるようにリメイクすることはできない」でしょうか。

とりあえずの応急処置的な方法なら色々と手間を省くこともできるかもしれませんが、お客様が今まで大切にされてきた家具をせっかくリメイクして使いたいとご依頼くださるのです、ROOTS FACTORYではこの先も長く長く使っていただけるようなリメイクの方法を考えます。




さて。

テーブルの天板を小さくする時、周りをカットする方法と真ん中をカットする方法などがありますが、今回の場合はテーブルの仕様と、お客様から「真ん中の拡張天板部分を外したくらいの大きさにしたい」とご依頼いただいていたことから、元のテーブルをなるべくいかすには真ん中部分を外す方が良いと判断しました。




リメイクの方向性を決めたら、まずはテーブルを分解していきます。



分解はリメイクの基本で、どんなリメイクでもほとんど、分解を必要とします。

分解してリメイクを進めることで、綺麗に仕上げられるというのと必要な補強などを適切な方法で入れられるというのと、あとそもそも分解しないと加工するための機械を使えないこともあったりするというのと・・・とにかく家具の分解は重要項目です。

テーブルが傷つかないように丁寧に分解していきます。




そして、天板の拡張部分を外し、綺麗に接ぎ合わせられるようにカットして整えました。

また、しっかりと接ぎ合わせられるようにボンドを塗るだけでなくドミノカッターという工具でほぞ穴を掘り、専用のドミノチップでほぞ組みします。

カットしたテーブル天板を接ぎ合わせるために溝を掘りボンドを塗る




天板下の幕板にも一手間加えます。

元は伸縮式で幕板に溝があり、そのままだと強度が弱くなってしまうので補強を入れました。



目には見えない部分ですが、安心していつまでも使っていただけるテーブルを作るためには大事な工程です。

こちらもたくさんのクランプ(工具)を使ってガッチリと圧着しました。




さらに、今回は天板も磨き塗装し直しました。



こちらが磨き直す前の元の天板。

そして、↓がリメイク後の天板です。



脚とのバランスも良くなり、まるで新品のような輝きを取り戻しました。

色ムラがなくなったことでカットの境目もわかりにくくなっていますね。




こうして、リサイズしたとは思えないほど自然で美しい仕上がりのテーブルが完成したのです。

実は、これでもほんの一部の工程しかご紹介できていないので、いやはやリメイクの奥深さたるや・・・




お客様にも「こんなに綺麗になるなんて!」と驚き喜んでいただいたリメイク後のテーブル




もし、大切な家具について何かお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。

長く長く使っていただけるよう、丁寧にリメイクいたします。







ユリマタタ





ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
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