【12月29日付】編集部おすすめブログ!リメイク・リサイズ・リペア♪
こんにちは。「編集部おすすめブログ」担当の『りかのこ』です。
本日は、12月29日日曜日!今年も残すところあと2日となりました。
さて、今回は12/16~12/21に公開されたブログ7本をご紹介します。リメイクストーリーブログでは、「ダイニングチェアのリペア&リメイク」や「学習机のリメイク」「婚礼タンスのリメイク」そして「天板のリサイズ&リメイク」と、様々な家具のリメイク&リサイズ&リペアのブログが届いていました。
「年末年始の準備に大忙し」という方も多いかと思います。が、ちょっと手をとめて……ルーツファクトリー編集部がおすすめする「リメイク&リサイズ&リペア」ブログをぜひご覧ください!
目次
古い家具をリペアして使いたい!3Rの観点から地球にも優しく♪
大阪市城東区のお客様からお問合せいただいたのは、3月のこと。「ホームページを見ました」とのことで、ダイニングチェアのリペア&リメイクをご依頼いただきました。
そこには「3Rの観点から地球に優しくしていきたい」との想いも綴られていました。
Blog:破れや汚れが気になるダイニングチェアの座面・背もたれをリメイク!
うさぎにかじられてボロボロになってしまったというダイニングチェアのクッション座面を剥がし、木製座面に作り変えるリメイクをさせていただきました!そのほか、汚れが気になる背もたれの生地を張り替えたことで、まるで新品のような気持ちのいい仕上がりに♪
家具のリメイク、リペア等についてホームページを見てご興味を持っていただいたとのこと。「リペアになるのか、それともリメイクになるのか」「どのようなことができるのか」また「予算もどのぐらいになるのか」と、様々な疑問をお持ちでした。
ルーツファクトリー本部長『ユリマタタ』が、お客様とやり取りさせていただき、疑問や課題をクリアにしていきます。
途中、「背もたれを張り替えるか、それとも手入れしてそのまま使うか」お悩みでしたが、元の雰囲気に合わせた生地をチョイスして張り替えることになりました。
リペアやリメイクといった既存の家具を活かした製作では、このように「どっちにするか?」迷う場面が多々出てきます。
ルーツファクトリーでは20年の家具リメイクの歴史がございますので、経験則からのご提案をしたうえで、その都度、お客様のお気持ちに寄り添い、お話合いを重ねてより良い形に仕上がるよう尽力いたします。
元ブログではお客様がどのようなお気持ちでダイニングチェアのリメイクをご依頼いただいたのか、また仕上がりに関してどのようなご感想を持たれたのか、詳細に綴っております。ぜひご覧ください!
Blog:家具のリペア、レストア、リメイク、どう違うの?過去事例と一緒にご紹介!
家具のリペア、レストア、リメイクってどう違うのか分かりますか?「リペア」は再び使えるように直すこと。「レストア」は元通り修復すること。「リメイク」は再びつくること。この先も永く愛着のある家具を使うために、必要なのは?
ダイニングチェアのリペア&リメイクをご依頼いただいたお客様も、ご依頼いただいた当初「リメイクなのか?リペアなのか?」といった疑問を持たれていました。リメイク絡みの用語としては他に「レストア」もあります。
「家具のリメイク」「家具のレストア」「家具のリペア」。この3つの用語がどのような意味を持つのか?解説した記事がこちらです!
リメイク、レストア、リペアと分けてはいますが、「この家具にはレストアね!」となる場合もあれば、「この家具のこの部分はリペアで、この部分はリメイクしていく」とリメイクやリペアが混在する場合もあります。
特に「リメイク」。ルーツファクトリーでは「オーダーリメイク」という独自のリメイク方法をご提案しており、その手法は実に様々です。オーダーリメイクについては「家具リメイク、リペア(修理)、レストアとオーダーリメイクについて」で詳しく解説しておりますので、あわせてご覧ください。
婚礼タンスを他の用途の家具にリメイク♪
京都から奈良へお引越しを控えているお客様より婚礼タンスのリメイクをご依頼いただきました。
当初「婚礼タンスの大きさをリサイズしてウォークインクローゼットにおさめたい」とのことでした。が、ルーツファクトリー代表『家具作りたいおっさん』がヒアリングに伺った後、「玄関キャビネットにリメイクすることになったよ」と。
タンスから玄関キャビネットへのリメイクを決断されたお客様。なぜ玄関キャビネットにリメイクすることになったのでしょうか?
Blog:「思い出の婚礼タンスを大事に使いたい」玄関キャビネットにリメイク
お客様がお祖母様から贈ってもらったという婚礼タンスをリメイクさせていただきました。「手を加えることに迷いがある」というほど大切にされていた婚礼タンスを細部までこだわった玄関用キャビネットに!
元々、婚礼タンスはウォークインクローゼットに設置予定でしたが、サイズが合わず、お悩みだったそうです。そこで、様々な案が出されました。戸を外す案も浮上するも、婚礼タンスの「顔」である戸を失うと面影が薄れてしまいます。
そこでふとお客様が漏らされた「実は…」というお話の中で「玄関収納へのリメイク」が候補に!『家具作りたいおっさん』の「表側の美しい飾り彫を活かしてリメイクする方が面影が残るのでは?」という一言で方向性が決まり、タンスは玄関用キャビネットに生まれ変わることになりました。
納品時、お客様から「今はいないおばあちゃんが買ってくれた大切な家具。でも『大きすぎて邪魔だなぁ』と思うこともおばあちゃんに申し訳なく思っていました。前に引っ越しした時も隅に追いやってしまう感じになってしまっていて…大事にずっと使い続けるにはどうしたら良いかなぁとずっと悩んでいました。」と涙ながらにお話しいただいたそうです。
Blog:「本当に欲しいもの」が見えてくる。おっさんの魔法のヒアリング。
ルーツファクトリー代表『家具作りたいおっさん』の謎を知りたいならこちらの記事がおすすめです!
ルーツファクトリーではお問合せいただいたお客様のお電話でのヒアリングを『ユリマタタ』が担当し、その後、実際にお客様宅へ出向き、お客様と対峙してのヒアリングを『家具作りたいおっさん』が担当します。
いつも笑顔の『家具作りたいおっさん』です♪
そして、『「思い出の婚礼タンスを大事に使いたい」玄関キャビネットにリメイク』記事でご紹介したような「アレ?当初のご希望と全く違う家具にリメイクすることになったぞ」ということは、多々あります。
なぜ、そうなるのか?については、上記記事でも充分に伝わったかと思いますが、「ヒアリングの様子をもっと知りたい!」という方は、ぜひ「魔法のヒアリング記事」を読んでみてください。
思い出の学習机をリメイクして、大人になってからも使いたい!
ルーツファクトリーには「学習机をリメイクしたい」というご相談も多く寄せられます。
埼玉県和光市にお住まいのお客様から中学生の頃からお使いの学習机をリサイズしたいとご希望いただいた事例をご紹介します。
Blog:学習机の奥行きを17cm小さくして壊れた引き出しも使えるように♪
中学生の頃からお使いだという学習机の奥行きの大きさにお悩みとのことで、全体の奥行きを17cm縮めて置き場所に困らないようコンパクトにリメイクさせていただきました!そして、壊れてしまっていた引き出しも再び使えるように♪
お客様はルーツファクトリーの学習机のリメイク事例をご覧になり、お問合せいただいたそうです!お客様からはそれらの事例を踏まえ、「学習机の横幅と高さはそのままに、奥行きサイズを縮めてミシン台として使いたい」とご希望いただきました。
何度かやり取りを重ね、じっくりと考えられた末、元の学習机の面影を残してご予算に合わせてリメイクすることになりました。
引き出しの不具合等も修理させていただき、スッキリとしたサイズ感の大人仕様の机に♪お客様からは「ミシン台に最適なサイズになった!」と喜んでいただけました。
Blog:学習机のサイズダウンや天板を利用したリメイクなど多彩な事例を特集
学習机の幅・奥行きのサイズダウン、雰囲気をガラッと変える、天板を残してのフレーム作り替え、など様々なリメイクを承っています。思い出はそのままに、新たな形を。学習机リメイクの事例をご紹介します
「学習机をリメイクしてみたい!」という方には「学習机の製作事例」ページがおすすめなのですが、もう一つ!おすすめのページがあります。それは…「学習机のリメイク特集」ページです!
「学習机のリメイク特集」ページには、「リサイズした事例」や「脚の形を変えた事例」、「おしゃれな北欧調にリメイクした事例」、「折りたたみ式座卓にした事例」など、個性豊かな学習机のリメイク事例が掲載されています。
ルーツファクトリーの学習机リメイク事例を一覧で見たいという方におすすめのページとなっていますので、ぜひチェックしてください♪
その天板、捨てないで!こんなに素敵に変身します♪
千葉県八千代市のお客様から「24年前に購入したダイニングテーブルの天板をリサイズして、脚もつけたい」とご相談いただきました。
一時は捨てるつもりでゴミ置き場に置いていたという天板ですが、こんなに素敵になりました♪
Blog:廃棄予定だった割れのある天板をリサイズしてダイニングテーブルに♪
24年前に親御さんが購入なさった思い出のダイニングテーブル。元々は廃棄予定のもので天板の両端が割れてしまっていたのですが、割れている箇所を避けるようにリサイズしたことで、割れのない綺麗な仕上がりに。思い出のダイニングテーブルをこれからも使い続けられるようになりました。
お客様曰く「古びて汚れていたので綺麗になるかと心配だった」という天板。両サイドには4カ所ほど割れもあり、割れをとめるための「ちぎり」も入っていました。
割れどめのため「ちぎり」の入った天板
ただ、「ちぎり」に関してはお客様は「なくてもいい」とのことでしたので、割れを完全に避けられるサイズ(W1500)にすることに。
ご自宅をリフォーム予定とのことでしたので、リフォーム後のお部屋の雰囲気に合うよう、ナチュラルに仕上げさせていただきました。とっても素敵です!詳細は元ブログでご確認ください。
Blog:アサメラの一枚板座卓天板にアイアン脚を合わせダイニングテーブルに
ご実家で使わなくなっていたアサメラ材の一枚板座卓天板を活かし、ダイニングテーブルにリメイクしました!木目が美しく存在感のある天板は本来の良さを活かすことができるようナチュラルに仕上げ、アイアンレッグを取り付けたことでスタイリッシュな仕上がりに。
こちらの記事では、誰も使わなくなってしまった座卓の天板がスタイリッシュに生まれ変わった事例を紹介しています。
ご依頼いただいたのは「アサメラ」という木材の一枚板の座卓です。「座卓としては使わない。ダイニングテーブルとして使いたい」ということで、新たに脚を製作し、高さをアップしました。
お客様はスタイリッシュな家具がお好みということで、合わせた脚は「アイアンレッグ」!アサメラ材とアイアンレッグのコラボ。とっても素敵です♪
このようなテーブルやデスク、座卓の製作事例もまとめてアップしています。「この天板、どうにかリメイクできないかな?」という方は、ぜひ一度、製作事例集をご覧ください。
日本全国各地より
各地のスタッフが、好きなものや身近な出来事を通してルーツファクトリーのこと・家具のことを楽しくお伝えする「日本全国各地より」。
今回は、宮崎の『ちひろ』からルーツファクトリーの木のアイテムについて。そして、札幌の『みずの』からは、『みずの』が愛してやまない「MONPE STOOL(モンペスツール)」について。さらに、名古屋の新メンバー『くるみ』から、『家具作りたいおっさん』&『ユリマタタ』名古屋上陸情報も届いていました!
それでは、早速どうぞ!
Blog:全く同じものは2つとない!木の温かい雰囲気が魅力のアイテムって?
秋から冬への移り変わり!最近グッと冬らしくなってきましたね。冬に食べたいものといえば・・・そう!お鍋♡ルーツファクトリーには、食卓をさらに素敵にしてくれるオリジナルアイテムがあるのをご存知ですか?
南国宮崎でもとうとう冬到来!(って、当たり前かっ!)寒さが本格化した今、街ではイルミネーションがとってもキレイだそう。
寒いと恋しくなるのが「鍋」!鍋のおともには~ルーツファクトリーオリジナルアイテム「情熱!鍋台国 Nabe-Thai-Koku」。
「情熱!鍋台国 Nabe-Thai-Koku」
「どんな風に使うの?」と気になった方は、『ちひろ』の元ブログをぜひチェックしてください♪
Blog:大切な人へのプレゼントにやっぱりモンペスツールがおすすめな理由♪
ホリデーシーズンのプレゼントには、ルーツファクトリーのオリジナル家具「MONPE STOOL(モンペスツール)」がおすすめ!カラフルなデザインに座り心地抜群、家族みんなで長く愛用できますよ♪
札幌の『みずの』は自宅で「MONPE STOOL(モンペスツール)」を愛用中です♪『みずの』がぎっくり腰になってしまった際にも、「MONPE STOOL(モンペスツール)」が大活躍!
「MONPE STOOL(モンペスツール)」への愛が止まらない『みずの』。「プレゼントには、MONPE STOOL(モンペスツール)しかないでしょっ!」と強めの推し、推し、推し!!!!
「MONPE STOOL(モンペスツール)」が気になる方、気になってきた方!ぜひ『みずの』の元ブログをご覧ください♪
Blog:『家具作りたいおっさん』が愛知へ!!金シャチ横丁でランチ会合〜♩
くるみの住む愛知へ『家具作りたいおっさん』と『ユリマタタ』がやってきた!急遽会合を行うことになり金シャチ横丁でふわふわトロトロのアレを食べてきました♩初めて直接会う二人の印象は・・・?
今年12月からルーツファクトリーに仲間入りした名古屋の『くるみ』。名古屋のインスタ運営やブログのアイキャッチ画像の製作など、精力的に動いてくれています。
そんな『くるみ』に会いに、早速『家具作りたいおっさん』&『ユリマタタ』が名古屋に乗り込んだそう!その「会合」の中で話し合われた内容とは!?気になる方は、『くるみ』の元ブログをぜひチェックしてください♪
これからのブログもお楽しみに♪
以上、今回は様々な家具のリメイク事例を中心に「編集部おすすめブログ」をご紹介しました。
ルーツファクトリーの手にかかれば、「破れや汚れが気になるダイニングチェアもキレイにリペア&リメイク」できたり、「子どもの頃の学習机を大人仕様にリメイク」できたり、「婚礼タンスを玄関キャビネットにリメイク」できたり、「捨てる予定だった割れのある天板もリサイズしてお洒落なダイニングテーブルにリメイク」できたり!!!
とはいえ、思い入れのある家具に手を入れるということは、とても勇気がいることです。お客様の多くは迷いながら、どうすれば最善の方法でリメイクできるか考えて、考えて、考えて……お問合せいただきます。
私たちルーツファクトリーのスタッフは、お客様に「ルーツファクトリーでリメイクしてよかった」と言っていただけるよう、お客様のお気持ちにとことん寄り添います。
オーダーリメイク家具は、ルーツファクトリーの中だけで完成するものではありません。お客様との二人三脚で作り上げていくものです。私たちにぜひお客様の家具への想いをお聞かせください。
りかのこ
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