2022-09-11

東京店が駅で配布の情報誌に登場！など8/29～9/3ダイジェスト

こんにちは！東京ベースのオーニシです。

少し前のダイジェストブログで書いたマスクストラップ、完成してからほぼ毎日こればかり使っています。

（フックもクリアブルーにしたのがこだわり）

我ながらかわいくできた♡と自画自賛で（笑）なんでしょう、キラキラ可愛いものを身につけているとそれだけで気分アガりますね！（←単純）

今回振り返る8/29～9/3のブログで取り上げた様々な家具の事例も、読めば気分アゲアゲになること請け合いの充実のラインナップです(^^)vさっそくご覧ください！

1 こたつテーブルの天板を綺麗にレストア
2 看板に惹かれてご来店、東京店でモンペスツールお買い上げ♪
3 「ODAKYU VOICE home」にシモキタベースが登場！
4 タンス扉裏の鏡を角度が変えられるスタンドミラーにリメイク
5 回転部分の金具が壊れてしまった椅子をリペア
6 今回はどのエリアから？「日本全国各地より」
7 来週のブログもお楽しみに♪

こたつテーブルの天板を綺麗にレストア

ところどころ白っぽい部分ができてしまっていたこたつテーブル天板のレストアをご依頼いただきました。お客様がご自分でニスを塗ってお手入れなさったところ、塗りムラができてしまったのだそうです。

Blog：こたつテーブルの天板をレストア！失敗してしまったニス塗りも綺麗に

お客様ご自身でニス塗りして失敗してしまったというこたつテーブルの天板をレストアさせていただきました。既存の塗装を剥がし綺麗に塗り直した天板は、まるで木そのものが放つ光沢のように美しい艶感に。

本文中でユリマタタも書いている通り「均一に綺麗に塗装するには知識・技術・道具が必要」です。まして天板のような大きなものとなれば、なおさら全体を均一に仕上げるのは大変！DIYでなんとかするにはけっこうなハードルを越えなければなりません。

そんな時にお力になれるのがルーツファクトリー。「自分でやるのは大変そうだけど、プロに頼むほどではないのかもしれないし……」なんて迷うようなことがあれば、遠慮なくご相談くださいね！

看板に惹かれてご来店、東京店でモンペスツールお買い上げ♪

ワンちゃんと一緒に東京店シモキタベースにお立寄りくださったお客様に、オリジナル家具『モンペスツール』をその場でお買い上げいただきました！

Blog：「これちょうど良い！」ふらりとお立寄りでモンペスツール即決ご購入

東京店シモキタベースでお客様が『モンペスツール』を一目ご覧になり、「気に入った！」とご購入くださいました。ローテーブルなどと合わせるのにもちょうど良い超低座スツール。ご好評いただいています♪

８色あるモンペスツールの中からお選びいただいたのは「ケルプ」。さわやかなグリーンとイエローの側面に、落ち着いたグレーの座面で、どんなインテリアにも似合います。というか、モンペスツールはどの色でも他のインテリアに組み合わせやすいように考えて配色されているんです(^_-)-☆

シモキタベースのある住宅街はワンちゃんのお散歩コースにもなっているようで、入り口近くのお座りいただけるスペースで、ワンちゃんと一緒に中をご覧になりながらお話されていく方も多いです。下北沢で「あの椅子あります」の看板を見かけたらお気軽にお立寄りくださいね♪

「ODAKYU VOICE home」にシモキタベースが登場！

小田急線の駅で配布されている「ODAKYU VOICE home」に東京店シモキタベースが登場しました！取材に来店されたライターさんもカメラマンさんもルーツファクトリーの家具に興味津々だった様子で、すごく盛り上がった取材になったようですよ。

Blog：ODAKYU VOICE home下北沢特集にシモキタベース掲載♪

ODAKYU VOICE home9月号をゲットしたシモキタベース店長のユリマタタ

小田急電鉄の沿線情報が詰まっている広報誌「ODAKYU VOICE home」の「沿線まちあるき」のコーナーで、ルーツファクトリー東京店シモキタベースを取り上げていただきました。

小田急線は利用する機会がなくて……という方は、公式サイトでも見ることができます！サイトの方ではバックナンバーも見られるようになっているので、うっかり９月を過ぎてしまっても大丈夫です(^^)

タンス扉裏の鏡を角度が変えられるスタンドミラーにリメイク

背の高い洋服タンス、こちらの扉裏についていた鏡をキャスター付きのスタンドミラーにリメイクしました。

Blog：洋服タンスの鏡を活かしナチュラルカラーのスタンドミラーにリメイク

婚礼家具の洋服タンスの扉に付いていた鏡を活かして、スタンドミラーにリメイクしました。鏡の高さをカットして、フレームは無垢ビーチ材で新しく製作。キャスター付きで移動もしやすい姿見となりました。

濃色の元のタンスからガラリと雰囲気を変え、ナチュラルカラーが軽やかな印象のスタンドミラーになりました。個人的なお気に入りは、こちらの角度調節用の六角形のつまみ部分。

丸形はしっかり握らないと滑ってしまうこともあるし、四角形だとちょっとゴツゴツした感じになりますが、六角形なら手をかけやすくしかも持った感触も手にやさしい上、見た目も柔らかい雰囲気になります。

なおタンス本体はエレガントな猫脚のサイドボードへと生まれ変わっています。こちらもとっても素敵なので、本文内のリンクからぜひあわせてご覧ください！

回転部分の金具が壊れてしまった椅子をリペア

上記のスタンドミラーへのリメイクをご依頼くださったお客様からは、回転椅子の修理もご依頼いただいていました。回転部分の金具が壊れて、座面がフレームから外れてしまっていたのです。

Blog：鏡台用の回転椅子をリペア。例え同じ部品が見つからなくても修理可能

フレームから座面が外れ壊れてしまっていた鏡台用の回転椅子を修理しました。破損していた回転盤の類似品を探し、そのままでは取り付けられなかったため工夫して交換。無事元通り使えるようになりました。

回転機構の部分は負荷がかかるので、どうしても経年による不具合が出てきがち。金具を交換すれば解決！かと思いきや、なんと今回お預かりした椅子と同じ回転盤は今では手に入らないものだったそう。類似品は見つかったものの、今度は取り付けに工夫が必要、と、とにかく一筋縄ではいかない作業になったようです。

それでもお客様のためならなんとかしてしまうのがルーツファクトリーの工房スタッフ。これまでにも「他ではできないと言われてしまった」というリペアをたくさん手がけてきました。もう直せないのかな、とあきらめずにお問い合わせくださいね！

今回はどのエリアから？「日本全国各地より」

北は北海道から南は沖縄まで、全国にあるルーツファクトリーの拠点からそれぞれのスタッフがお伝えする「日本全国各地より」、今回も３人のスタッフが登場です。

花や自然が大好きという札幌ベース『みずの』は、お花モチーフのリメイク家具を紹介してくれています。

Blog：北竜町で一面のひまわり畑に感動＆お花モチーフのリメイク家具たち♪

北竜町は、日本でも最大規模のひまわりの産地。一面に広がるひまわり畑は、夏を満喫するのにぴったりのスポット♪今回は過去のリメイク事例から、お花のモチーフを生かした思い出のリメイク家具をご紹介！

特に婚礼家具に入っていることが多いお花モチーフの彫刻、純和風の鎌倉彫やバラの花束モチーフなど、それぞれの特徴を活かしたリメイクの数々、ぜひチェックしてください。

それにしても北海道の広い大地に広がるひまわり畑、圧巻ですね！

大阪ベース『ひろみ』からは、前回に続きルーツファクトリー自慢のパンフレットの話を。

Blog：川﨑あっこ氏が手掛けたパンフレットがアラフィフの心に染みわたる！

川﨑あっこ氏が手掛けたルーツファクトリーのパンフレットは「家具のリメイク」の優しい世界がたっぷり詰まった一冊。家具作りたいおっさんの熱い想いも可愛らしいイラストの漫画でギュッとご紹介しています！

そう、このパンフレットには隅から隅まであっこさんの愛が詰まっていて、ひろみが２回にわたって語りたくなるのも納得の内容なのです。

名古屋ベース『にっしー』は、お気に入りの漫画を揃えるための本棚について語っています。

Blog：漫画を読むのが好きな私のオススメ漫画とそれを収納する我が家の本棚

私のたくさんある趣味の一つが、漫画を読むこと。何回も読みたい漫画は全巻買い揃えてしまいます。娘は買い揃えて本棚に飾るのが好きなようで、自分の好きな漫画はインテリアの一部分として本棚に飾っています。

コミックスに限らずズラリと並べた本はインテリアの一部、確かにそうですね。でも本って数が増えると想像以上に重量があるものでもあります。ルーツファクトリーの本棚はオーダーメイドでもオーダーリメイクでも、そのあたりの対策ももちろんバッチリです☆

ちなみに「SPY×FAMILY」はオーニシ家もはまっています。コミックスの表紙に必ず椅子が使われているんですけど、どれも全部歴史あるデザイナーズチェアなのだそうで、そんなところに注目するのも面白いです。（お、なんかちょっと家具屋っぽいことが書けた気がするｗ）