北竜町で一面のひまわり畑に感動&お花モチーフのリメイク家具たち♪
札幌よりこんにちは!みずのです!
今回は、そろそろ夏も終わりということで、北海道でも有数の夏の観光スポット、北竜町「ひまわりの里」をご紹介します!
札幌から車で2時間ほど、空知エリアにある北竜町(ほくりゅうちょう)は、ひまわりで町おこしをしています。作付面積は日本最大規模、今回訪れたひまわりの里では、約23ヘクタールの土地に約150万本のひまわりが植えられています。
訪れた日は既に見ごろを過ぎていて、また前日に強い雨が降っていたことから少ししんなりしていますが、それでもあたり一面黄色に埋め尽くされたひまわり畑は圧巻の光景です!!
よく見てみると、こんな風に顔がついているものも♪
敷地が広すぎて歩いて回るには大変なので、ひまわり畑を周遊する遊覧車「ひまわり号」があったり、レンタサイクルの貸出しがあったりします。また、じっくり歩いてひまわりを見たい!という人には「ひまわり迷路」がおすすめ。背が高い「ハイブリッドサンフラワー」という種類のひまわりが植えられているために見通しが悪く、意外と大人でも苦戦します(笑)が、子どもに大人気です!
なかにはこんな珍しいひまわりも。「世界のひまわりコーナー」では、なかなか日本では見られない大きさや色の違う約30種のひまわりを地元の中学生が栽培しているそうです。
写真ではなかなか迫力が伝わらず残念ですが、北海道の短い夏を満喫することができました~!
車ですぐの場所にある道の駅は、その名も「サンフラワー北竜」。竜がモチーフになった門には、両側に階段がついていて昇って北竜の街をながめることができます。温泉もあり、ドライブの休憩にはぴったりのスポット♪ちなみに調べてみたのですが、北竜町はとくに龍の伝説があったりすることはないようです(笑)
さて、過去にも花の話題を書いていますが、私みずのは花や自然が大好き。そんな私が、今回はルーツファクトリーのリメイク事例から花モチーフのものをいくつかご紹介します!
婚礼タンスの鎌倉彫の扉を生かしてリメイクしたキャビネットです。昔の婚礼タンスって、こんな風にこまかーい彫刻がていねいに入れられていて、とっても美しく高級感があります!ただどうしても重厚感のある雰囲気になりがちなので、本体をナチュラル色のオーク材にし、扉の美しい色味が際立ち、軽やかな印象になるように工夫されています!
こちらは婚礼タンスの扉を生かしてリメイクした飾り棚です。お花柄の飾り彫がぐっと引き立って、まるでカントリー調のかわいい家具に大変身!ただそれだけでなく、扉にあった繊細なラインをそのまま生かすことで、もともとの婚礼タンスの面影もしっかりと残しています。
いまはシンプルな家具が好まれることが多いですが、その家具のモチーフや柄が気に入って購入した、長い間使っていて思い入れがある、という人も少なくないはず。「このモチーフを残したい!」「ここの柄を使ってほしい!」などのご要望にもお応えします♪リメイクの際もお気軽にご相談ください!
近年は残暑になることもありますが、北海道は9月に入るとすっかり秋の風。本州では考えられないかもしれませんが、20°を下回る日も珍しくありません。そろそろ羽織るものを引っ張り出してこなくちゃな……と思いつつ、夏の名残りを惜しんでいるみずのでした~。
ルーツファクトリー 札幌ベース
みずの
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