2段ベッドからベンチにリメイク!面影たっぷり、でもそのためには…

先日、2段ベッドをベンチ・テーブル・踏み台の3つの家具にリメイクしたお話をご紹介しました。
今回は、その3つの家具のうちベンチのお話を深堀りしてご紹介したいと思います!担当はユリマタタです。
まず、リメイク前の2段ベッドがこちら。

そしてリメイク後のベンチがこちら。

面影がたっぷりと残ったその姿に思わず「2段ベッドがベンチになった!」とそのまんまな感想を述べてしまいそうになりますが、2段ベッドがベンチって、冷静に考えれば全く違う家具になっているのです。
つまり・・・今回も数々の工程を経てできた、(紹介するのに気が遠くなってしまいそうな)力作リメイクだったというわけです。さぁ、いきますよ・・・!

今回お客様からご希望いただいていたのは、「テレビ前に置いて使えるベンチにしたい」ということと「なるべくベッドの部材を生かしてほしい」ということでした。
お打ち合わせの時点で「ヘッドボードを背もたれにして〜支柱を脚にして〜」と家具作りたいおっさんはアイデアをワキワキと湧かせていて、お客様もそのアイデアを気に入ってくださったのですが・・・

そのアイデアを実際に”家具として成立するようにデザインする”というのはめちゃくちゃ大変な作業らしいです。おっさんいわく。
見た目やサイズはもちろんのこと、強度や安定感などもとっても大事。お客様に「リメイクして良かった!」と言っていただけるように、デザインを練りあげます。
そうしていよいよ製作開始。
そのままでは加工がしにくいので、部材をすべて分解していきます。えぇっ!?そんなところまで分解するの!?というところまで分解していきます。

そして必要な寸法にカットなどしてベンチ用のパーツに仕立てていきます。

ところでみなさん、ベンチの背もたれ部分は、ヘッドボードをそのまま使用したように見えませんでしたか?
実は違うんです。

まるで全く同じ形に見えた背もたれ部分も、再構築して作っていたのです。ひえ〜!
そんなわけで、接合箇所が元と変わるため、不要になる穴なども出てきます。

そういったところを埋め木したり・・・

埋め木したところをタッチアップしたり・・・

このタッチアップ作業、以前ブログでご紹介したことがありますが、家具の色に合わせて調色するところから始めるので、たとえ塗る面積が小さくてもすごく手間のかかる作業だったりします。
そうしてどんな手間も惜しまず仕上げたベンチが、こちらだったというわけです。

ちなみに、ベンチの座面もベッドのフレームから作っているんですよ。つまり、今回は新しい材料を足すことなく全てベッドの部材から製作しました。う〜ん、圧巻!
ベッド下収納をベンチの下に入れられるようにもしました。

お客様の思い出のベッドを余すことなく使って新たな家具に・・・お客様もお客様のお母様もその仕上がりに驚き喜んでくださいました。
しかし、驚くべきはこれだけじゃありません!そう、ベッドからあともう2つ、テーブルと踏み台も製作したのですから。
そちらの詳細もどうぞご覧ください〜♪

ルーツファクトリー
ユリマタタ

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