2017-05-19
家具へのこだわり
「テラダモケイ」の「テラダデザイン一級建築士事務所」さんにお邪魔してきました!
どうも!近頃、建築設計事務所にお邪魔することが多くなっているルーツファクトリー東京店長ユリマタタです!
え?建築設計事務所?
そうなのです!モンペスツールをもって、建築設計事務所にお邪魔させていただいてます。なんでまた?建築?設計?事務所??と思われるかもしれませんね!それはですね、前回の「スイス」についてのブログでも書きましたが
「デザインの力」ってすごいな!!
と思ったからです。ルーツファクトリーにも様々なデザインの家具がありますが、外に目を向けるとこれまたやっぱり面白い!
そして、そんな色んなデザインしている方々からモンペスツールについて感想を聞けたら、さらに面白いんじゃないかと!というわけで、今日も行ってきました!
「テラダデザイン一級建築士事務所」さんでモンペスツールを触ってもらう!
今日お邪魔したのは下北沢駅ちかくの「テラダデザイン一級建築士事務所」さん。(以下敬称略)
ご存知の方も多いかもしれません。「テラダモケイ」という1/100建築模型用添景セットを販売している「寺田模型店」が併設されている事務所です。
テラダモケイ、めっちゃ可愛いんですよ・・・!!
このテラダモケイというのは、建築模型をつくるときに重要になるという添景(建築のまわりの風景)を製品化したものらしいのですが、80種類近くあるこのシリーズ、どれもユニークで眺めているだけで楽しくなってきます!
その他にも、アイスを美味しく食べられるスプーンやカップのシリーズ「15.0%」や、時計などの家具、小物、たくさんのプロダクトデザインを手掛けている事務所です。
そんな事務所のみなさまに、モンペスツールの感想を聞いてきました!例のごとくこの格好で。
「超低座スツールのモンペスツールです。」と紹介した後に、さっそく触ったり座ったりしていただきました!ギュッギュッと手でクッション性を確かめたり実際に腰をおろしたりしながら、感想をいただきました。
(お話を聞くのに夢中になってしまい写真を撮り忘れるという・・・。)
たくさん感想をいただいたのですが、そのうちのひとつが「この椅子は、どういう場面で使うの?」というお言葉でした。
実はこの言葉、時々お客さまからもいただきます。だから、今回はこのことについて書いてみようと思います。
新ジャンルの椅子、モンペスツール
まず始めに
モンペスツールは「超低座スツール」という新ジャンルの椅子です。
新ジャンルなので、「どうやって使うものなんだろう」と疑問に思う方も多いはず。でも、日常的に使っていると、ちょっとそのことを忘れがちだったりします。
ユリマタタの場合、あまりにも馴染みすぎて、何の不思議もなく「パソコンしたりお茶飲んだり、ハミガキしたりホッコリしたり」といった、生活シーンが思い浮かびます。
でも、そんなユリマタタも、モンペスツールを初めて見たときはそこまでイメージしていませんでした。はて、では何をもってモンペスツールを欲しいと思ったのでしょうか。
しばし考えてみました。
すると
・可愛いから。
・座りたいから。
という究極の理由しか思い出せませんでしたw「座って何をするか」はあまり考えていなかった気がします。インテリアとして部屋にあるだけで嬉しくなるだろうし、座ればこのホッコリ感を味わえるのかと思うと毎日ハッピーだなぁって。
自宅にはローテーブルがあるので、そこでお茶したりパソコンしたり・・・くらいは考えていたんですけど、まさかモンペスツールに座りながらハミガキをするのが日課になるとは思いませんでした。
具体的な生活シーンを思い浮かべていたわけではないけど、使っているとどんどんその幅が広がっていきました。
たぶん、だから「新ジャンルの椅子」なんですよね。まだまだ何にでもなれる椅子!
モンペスツールの可能性を広げる
さて、というわけで、何にでもなれる椅子!ということを、これから益々発信していきたいと思います!
最後に、「抱っこ紐で持ち歩くの、かわいいですよね」と言っていただきました。ありがとうございます!
テラダデザイン一級建築士事務所の皆様、お忙しいところありがとうございました!またお話聞かせてください!
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
Follow @yurimatataroots
「MONPE STOOL」について詳しくはこちら(オンラインショップへ移動します)
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