大きなダイニングテーブルを別荘に♪アンティーク調に塗装リメイク!
「淡路島の別荘に置くダイニングテーブルをアンティーク風に塗装してほしい!」とご依頼いただき、リメイクさせていただきました。
別荘を建てている最中というお客様からのご依頼でした。
施工会社さんのショールームで展示されていたテーブルが別荘のダイニングスペースにぴったりサイズだったため、そちらを購入することにされたそうなのですが、そのままだとお部屋に置いた時に少し味気なくなりそうとのこと。
お部屋全体がウッディな雰囲気のため、テーブルがアクセントになるよう塗装したいと思ったと仰っていました。
なんとそのサイズW2600×D900!とても大きく存在感があります。
こちらを、サイズはそのままに塗装のみを変えるようご依頼いただきました。
「抹茶色でアンティークっぽく」仕上げてほしいとお客様。ただ、言葉だけではどうしてもイメージの共有が難しいため、お客様のお好みの塗装や別荘のお写真などを送っていただきました。
また、お客様からいただいた画像をもとにこちらからも画像をお送りして、お客様と綿密にイメージのすり合わせを行いました。
イメージが固まったら、作業開始!
まずは元の塗装を綺麗に剥がし、磨いて木肌を整えます。
そこから、下地となる濃色を塗り、その上に抹茶色を塗り重ねていきます。長年使い込まれたような風合いを出すため、単色ではなくいくつもの色を塗り重ねるのです。
そして、これだけだと少し間延びした印象になってしまうので、エイジング加工を施しかすれを出していきます。
イイ感じになってきました。さぁ、全体はどのよう仕上がったのでしょうか。
リメイク完成後はこちらです!
元々存在感のあるテーブルでしたが、より一層目を引くお洒落な仕上がりとなりました。
まるで何年もの月日を重ねたような趣深い質感です。
ちなみに、ただペンキを塗り重ねるだけだと塗装が剥がれやすくなってしまうので、こちらは最後にクリアのウレタン塗装を施しています。
風合いを楽しんでいただけるよう、そして、これから長く使っていただけるよう、手を尽くしました。
さて、こちらのテーブルは単体でもカッコいいですが、お客様の別荘に設置させていただいた写真がまた素敵なんです。
じゃじゃん!
お客様が仰っていたように、ウッディな空間でアンティーク調のテーブルがアクセントとなり、よく映えます。
窓のカーテンのお色味ともお似合いで、とってもお洒落です。
淡路島ライフをこんな素敵な空間で過ごせるなんて最高ですね!
テーブルに合わせて椅子をお選びになるとのことで、お洒落なインテリアに想像を膨らませてワクワクしちゃいます。
リメイクさせていただいたテーブルとともにお客様の淡路島ライフが楽しいものとなりますように♪ご依頼いただきありがとうございました!
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
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