取り外しが簡単で便利なつまみ!今回はその製作に密着してみました!


こんにちは。淡路島工房のイデです!


今回は工房でのつまみの製作の様子をみなさまにご紹介したいと思います〜!
まず、つまみとは?というところです。つまみとは、家具に取り付ける取っ手のことです。


先日、家具作りたいおっさん(社長)から『つまみを製作するから何個か型みたいなのを描いてみて〜』と言われて、いくつか型を描きました。


つまみ型の図


そのつまみ作るよ〜と聞いたので、早速つまみ製作の様子を見てきました!


まず用意されていたのは、高さ3cm程の八角柱に切り出された木材です。


八角柱の木材


これを旋盤という機械を使ってつまみの形に削っていきます。旋盤とは、加工するものを回転させながら、工具を当てて削る機械のことです。


旋盤


この機械に木材を取り付けて、回転させながら削っていきます。








すると、みるみるうちに角が取れて綺麗な円柱になりました!!





本当に一瞬で円柱になったので驚きです。職人が回転している木材に力加減を調節しながら、少しずつ削っているのを見て、均等に削るの絶対難しいだろうなあと思いました。私なら削りすぎて細長い円柱になってしまいそうです(笑)


円柱型になったことを確認したら、次はつまみの型に合わせて削る場所に印をつけていきます。回転させながら印をつけるので一瞬で綺麗な線が引かれます。





印をつけたら、次はいよいよ型の形に削っていきます。


まずは、上の印から削って、中心のあたりを窪ませるように削ります。


削る


そして下の印に向かって細くなるように削っていきます。


削る


調整しながら削っていくと…私が描いた型と同じ形のつまみになりました!すごい!


一旦形に


これもみるみるうちに形が変わっていって、写真を撮っているといつの間にか型通りの形になっていました。


ここまで形になったら、あとは綺麗にやすりで磨いていきます。


やすりで磨く


このやすりで磨く作業は、目の粗いやすりから、だんだん目の細かいやすりで磨いていくことで、どんどんツルツルに、綺麗に磨くことができるそうです。やすりも目の粗いものから細かいものまで色々あるんですね〜。


そして磨き終わったのがこちらのつまみ。写真で見てもわかるツルツルさと形のなめらかさです。私はこんな感じかな〜と描いた型が実際に形になって、なんだか感動しました〜!


一旦完成


そして最後に塗装をして、金具をつければ完成です!綺麗に塗装されて、家具の一部っぽくなってきました。


つまみ完成


ところでこのつまみ、どんな風に使うのか気になりますよね。実は用途に合わせて様々な使い方ができるんです!


シンプルでどんな家具とも合うデザインなので、引き出しや扉の取っ手などに取り付けて使うのはもちろん、カバン掛けやコート掛けとして使うことも出来ます。


カバンをかけた様子


実際、今回製作されたつまみは、お客様から「クローゼットの側面にカバン掛けをつけて欲しい」というオーダーをいただいて製作されたもので、カバンを掛けても大丈夫な強度にするため、つまみのボルトは通常の4mmよりも太い6mm程度の太めのものが使われています。


ボルト比較


また、クローゼットには鬼目が埋め込まれているので、工具なしで誰でも簡単に取り外し可能となっています。私も実際に、一度外して付けてみたのですが、くるくる回すだけで簡単に取り外しができました!


つまみ外した


カバン掛けとして使える強度を考慮し、お客様のご希望に合わせて製作されたルーツファクトリー製のつまみが大活躍です〜!


つまみという小さなパーツにもこんなにも気遣いとこだわりが詰まっているんだなあ〜と思いました。


これからもどんどん色んな作業を見て学んで、ここで紹介していけたらと思っていまーす!




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