旅行で”木”の魅力を感じるさくちゃん!草津で湯もみショーを見物♪
かなりお久しぶりでございます!!!札幌生まれ札幌育ちルーツファクトリー東京店からさくちゃんでございます!!
昨年のカウントダウンフェスに行った時の写真です!!2023年、音楽締めには最高のフェスでした、、
1月も下旬になり、関東の寒さが本格的なものとなりました。
この時期に必ず出る、私的疑問。
「なぜ、関東のお部屋はこんなにも寒いのか問題」
年末に札幌に帰省をいたしましたが、札幌のお家はなまらあったかいのです。それも、暖房なしでもなまらあったかい。お家の造りがこんなにも違うのかと日々感じております。どちらの生活も経験したからこそ、分かることですね!!
人生、何事も経験ですね(笑)
さて、時を少し戻させていただきます!!!!
昨年のクリスマス、12月25日から一泊、草津温泉に行ってまいりました!!!!
初の湯畑!!!!!!!!
なんですか、このどこでも温泉ありますよと…。
西の河原公園は、歩くところ全てに温泉!温泉!温泉!
触ると、しっかり温かいし、温泉好きの私にとって毎日通いたいくらいの魅力がありました。
当然ながら、ご飯もお酒も堪能させていただきました!!
まいたけ蕎麦に、
ビールに、
草津プリンに、
ビールに、
ひもかわうどんに…
しっかり肥えて帰ってきました。
そして、何より楽しみにしていた『湯もみショー!!』
こちら、熱乃湯では、高音の温泉を「チョイナチョイナ」という掛け声で有名の草津節に合わせて、湯もみ板を使って湯をもみ、温度を下げる湯もみを見ることができる有名な観光地でございます!
この湯もみ板、よく見るとくびれのある板の部分が長い間使われているからか、かなりすり減っていることがわかります。
私は、このすり減る板を見て、とても感動いたしました。。
湯もみ板には檜を用いているそうで、檜は、水に強く、腐りにくい性質があります。それを明治期に生きる人たちが知っていたということがすごいなと、、感動いたしました。。
温泉で使われる桶なども、檜を用いているからこそ腐らず綺麗な姿を保っているのだと、改めて感心してしまいました。
檜材の他にも水に強い樹種は様々あるようで、例えばウイスキー樽に使われるオーク材なども水に強いとされています!色々な種類の木の性質を調べていくと本当に面白い…
また、明治頃から始まったこの湯もみは、今はショーとして楽しまれていますが、明治期は一度に大人数で行うほどなくてはならないものだったそうです。
その伝統が受け継がれている背景には、今も昔もある万能な「木」が大活躍しているのです。
草津温泉で癒されながらも、またも木について考えまくったさくちゃんでありました(笑)
下北ベース
さくちゃん
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