2025-02-21

雪まつりの雪像に負けない！ルーツファクトリーで製作した巨大な家具

札幌よりこんにちは！みずのです！

札幌の冬の風物詩といえば、やっぱり「さっぽろ雪まつり」♪今年も大通公園を中心に市内各地で開催され、多くの観光客や地元の人々が訪れました。この時期の札幌は本当に外国人観光客が多くて、市内中心部や駅周辺は日本語よりも外国語のほうが飛び交っているぐらいで、長く札幌に住んでいる私も驚きでしたよ～。

そしてホテルをとるのも一苦労！先日札幌ベースに来ていた「家具作りたいおっさん」も寝床が見つからず、やむなくベースで宿泊したんだとか…。ただ、ルーツファクトリーの家具がたくさんある空間での寝泊まりは快適だったかも（笑）

さて、私は毎年、子どもを連れて雪まつりを見に行くのが恒例！雪まつりの会場には、迫力のあるおなじみの大雪像をはじめ、市民が作ったユニークな雪像など、さまざまな作品が並びます。毎年寒さに震えながらも、雪像の前で記念写真を撮ったり、屋台で温かい食べ物を味わったりするのが楽しみのひとつです♪

今年は、子どもも大きくなったので初めて夜の時間帯に足を運びました。昼間の雪像も太陽の光を受けてとても美しいのですが、夜になるとまた違った表情を見せてくれます！特に、大通公園のメイン会場で行われるプロジェクションマッピングは圧巻です!!

巨大な雪像がスクリーンとなり、鮮やかな映像が映し出されるその様子は、ライブ会場に来たかのよう。光と音楽が融合し、目の前に幻想的な世界が広がって、まさに息をのむ美しさ。子どもも「迫力がすごい！」と見入っていました。

大雪像ほどではないですが（笑）ルーツファクトリーでも大きな家具を手掛けたことがあります。こちらはなんと6mもの大きさがある無垢材の巨大なミーティングデスク。部屋に入ってこれが出てきたらちょっとびっくりしちゃう大きさです！

オフィスに4ｍのＤＪブースを作ったこともあります。テーブルを製作したのと同じWEB制作会社さんのオフィスなのですが、設置してからお客さまが激増したそうなんです！！その秘密はぜひこちらのブログを見てくださいね♪

オフィスに4ｍのＤＪブースを作ったらお客さんが倍増した！？その②

大きなものを作るには技術と創造力が必要ですよね。そう考えると、雪まつりの雪像も、家具作りも、どちらも「職人技」が光る分野なのかもしれません。（ちなみに大通公園の大雪像の多くは自衛隊が製作しています！）

余談ですが、名古屋担当のくるみがチョコの祭典の話題で「北海道のSNOWSも食べたかった」とブログで言っていましたが、私、毎年並んで買って食べております…（笑）冬にしか発売されないお菓子のブランドなのですが、本当にどれを食べてもめちゃくちゃおいしいので、もし冬のシーズンに札幌に来ることがあればぜひご賞味あれ～♪