花梨瘤材天板を活かしコーヒーテーブルにリメイク!グッとモードに♪
座卓の瘤材(こぶ材)天板を活かしたリメイクをさせていただきました。
花梨の瘤材で作られた色鮮やかな座卓。花梨材独特の杢目や赤身と白太のコントラストが味わい深いですね。
お客様はお母様との同居のためにお家をリノベーションすることになったそうで、それを機にこちらの座卓をリメイクしたいとご相談いただきました。
今のお部屋は和洋折衷のインテリアとなっているけれど、リノベーション後はフローリングにする予定で、今のままではお部屋に合わなくなってしまいそうとのこと。
(リノベーション前のお客様のお家で座卓をお引き取りした時の写真)
「脚を黒色などにして”男前インテリア”のような感じにしたい」とご希望いただきました。
そこで、立派な天板の形や塗装はそのままに、脚を新しく作ってコーヒーテーブルにリメイクすることに。
高さも少し上げたとご希望いただき、元々320mmだったのですが350mmまで上げることになりました。
さぁ、どのようなテーブルとなったのか、さっそくリメイク後の写真をご覧ください♪
特徴的な天板はそのままに、グッとモードな雰囲気に生まれ変わりました。
このような変形の天板は脚の位置取りが難しいのですが、使いやすさも考えながら脚フレームのデザイン、取り付け位置を決めました。
脚フレームは薄く幅広な材でスタイリッシュに。黒染め塗装することで全体が引き締まった印象になりました。
さて、単体で見てもカッコいいのですが、リノベーションされたお客様のお家が本当に素敵で、お部屋に設置させていただくとため息をついてしまうほどお洒落でした。
こちらが納品させていただいた時の写真です。
ブルー基調のお部屋に花梨材の天板がよく映えます!脚が黒なので鮮やかな天板が一層引き立ちますね。
エキゾチックな絨毯ともとってもお似合いです。
あまりにも素敵なので、色々な角度からたくさん写真を撮らせていただいちゃいました。
お客様は「この座卓、実は元々あまり好きじゃなかったんですけど、お部屋に合う素敵なテーブルにリメイクしてもらえて嬉しいです」と仰っていました。
大切な家具だけどそのまま使い続けるのには抵抗がある…そんな家具を「使っていくのが楽しみ」と思っていただけるようリメイクすることができて何よりです。
はぁ〜、何度見てもうっとりしてしまう〜!
ところで、お客様からはこちらのテーブル以外にも鏡台と茶箪笥のレストアをご依頼いただいていました。
リノベーション後のお部屋で使い続けられるようにと綺麗にさせていただいた鏡台と茶箪笥。次回以降、それぞれについてご紹介するのでぜひチェックしてみてください(^^)
↓↓鏡台のレストアについてはこちらからご覧いただけます↓↓
↓↓茶箪笥のレストアについてはこちらからご覧いただけます↓↓
ルーツファクトリー
ユリマタタ
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