塗装の前に欠かせないサンディング!天才サヤカ、初体験を見事に!!
どうも!淡路島工房スタッフのポテト大好き天才サヤカです!
今日も淡路島工房はいつも通り、、、
(゚∀゚)
いつも通りではなく例の新スタッフが入り、更に元気に頑張ってます!
また今度自己紹介してもらおう♪(´ε` )
さてさて、今日はまたまた初めての作業を体験しました!
天板に仕上げのオイルを塗る一つ前の作業、サンディング(やすりがけ)の練習です。
木の家具の表面はそのまま塗装をしても綺麗に塗装できないので、サンディングして表面を滑らかにするのです!
今日使ったのは空圧式ダブルアクションサンダーというなんだかすごい機械。これは腕がなるぜっ!!
まず初めに機械本体にサンドペーパーをセットしていきます。
こんな感じで本体側のパッドとペーパーの裏にマジックテープがついているので
それを、、、
こう!くっつけます。
セット完了!
まずはいつも通り、道具の使い方の説明をしっかりと聞いてから、家具作りたいおっさんの見本を見せてもらうところからスタート。
天才サヤカ、この後作業に集中し過ぎて写真も撮り忘れちゃったしどれくらいの時間やってたのかもあまり覚えていない為、しばし省略です。
作業写真の代わりに可愛い可愛いウチのワンコの写真をどうぞご賞味ください…
サンディング途中では見えるか見えないかくらいの小さな傷でもオイルを塗っていくと目立ってしまうそうなので、小さい傷一つ見逃してはいけないそうです。
家具作りたいおっさんが鬼かというくらいに何度も何度もダメ出しをしやがって頂きながらサンディング(やすりがけ)をしました。
これまた写真を撮る余裕もなく必死に作業してたので、作業写真の代わりに可愛い可愛いウチのワンコの写真をご賞味ください…
一体どれほどの時間が経ったのでしょう?削った木の粉で真っ白になりながらサンディングを続けた末、やっとこさ鬼のおっさんのOKが出ました。
が、またしても写真撮ってないので(必死に作業しながら撮る余裕なかったですw)代わりに工房エースの小林さんのワンコをどうぞ。しかも!カワイイお尻です。
何度も何度もやり直しをさせられ、やっと面のサンディングを終えた天板、いよいよ仕上げです。
ここで、またしても天才サヤカ、初体験の道具が登場します!
鉋(かんな)です!天板の上面、側面を当て終わったら角の部分を触っても痛くないよう、面取りをするのです。
鉋って何回も見たことはあるけど、使うのは初めて!
よくテレビなどで大工さんが「シュル〜〜〜〜〜〜〜」と削っているのを見たことはありますが、難しいと聞いていたので緊張です、、、
ここでも家具作りたいおっさんから見本を見せてもらい刃の当て方などの使い方を教えてもらいました!
そしてドキドキしながらやってみると、、、
おお!ちゃんと削れてる!この「シュ〜〜〜」って削っていくの楽しい!
とテンション上がりましたが、調子にのると失敗するので油断せず神経を集中させて鉋をかけていきます。
引っ掛かりがないかなどを確認ながら慎重に慎重に削り、何度も家具作りたいおっさんにチェックしてもらい、やっとOKが出ました。
そして最後の仕上げは手で丁寧に!
引っ掛かりがないかなどを隅々まで確認してから、家具作りたいおっさんに最終チェックをしてもらいます。
おっさん「うん、大丈夫。バッチリ!」
よし!( ̄+ー ̄)合格!!
これにて、サンディング(やすりがけ)の作業の練習は終了です!明日も頑張るぞーーーー!!
=====追伸=====
家具作りたいおっさんが言うには「サンディングって簡単そうでめちゃくちゃ大事な作業だからちょっとでも危うかったらすぐストップしようと見てたけど、すごく丁寧でキッチリできてたから止めなかった。かなり素質あるわ、天才やな!!」だそうです。
よっしゃー!!天才サヤカ、降臨!!
『空圧式ダブルアクションサンダー』っていう機械は今日初めてだったけど、手作業でのペーパーは結構いっぱいやってきたからその経験が効いたのかな?
淡路島工房オニオンベース スタッフ
サヤカ
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