テーブルのリサイズで残った天板を活かし小さなテーブルにリメイク♪
ダイニングテーブルのリメイク第二弾♪
神奈川県にお住まいのお客様からダイニングテーブルのリメイクをご依頼いただき、前回のオーダーリメイクブログでは、天板をリサイズしてソファ前でお使いになるテーブルへのリメイクをご紹介しました。
家具の種類に問わず大きさにお悩みの家具を小さくリサイズすることで、ライフスタイルに合わせた使いやすいサイズの家具へと生まれ変わります♪
今回のブログでは、残りの天板を活かしたテーブルへのリメイクをご紹介いたします。
お客様からリメイクのご相談をいただいた際に、1つのダイニングテーブルから3つのテーブルにリメイクしたいとご希望いただいていました。
ひとつの家具から複数の家具へのリメイクは大切な家具の部材を余すことなく活かせるということもあり、ルーツファクトリーでお問い合わせの多いリメイクのひとつなんです！
ダイニングテーブルの天板をうまく分割して活用することで、お客様のご希望通り複数のテーブルにリメイクすることが可能です♪
W1650 D900の天板からW1100 D650は既にダイニングテーブルに使用したので、残りの部分からダイニングテーブルよりひと回り小さいテーブルにリメイクさせていただくことに。
ソファ前でお使いのテーブルとは別で、こちらはサブとして使うご予定とのことです♪
既存のテーブル脚はダイニングテーブルに使用したので今回は新しく製作する必要があるのですが、元のテーブル脚と同じようなデザインにしたいとご希望いただきました。
脚の取り付け方法にもさまざまな種類があるのですが、今後サブではなくメインで使う可能性があるかもしれないということを考えた結果、脚はプレートで取り付けることに。
手前の既存脚と同じ四角柱で4本脚を製作したので、本来のダイニングテーブルと同じ雰囲気のテーブルに仕上がりましたよ♪
完成後のお写真はこちらです！
前回のリメイクで残った天板を活かしてコンパクトなサブテーブルが完成しました！W1650の天板からW1100のテーブルにリメイクしたので、もうあまり残ってないのでは？とも思えますが、今回は天板の向きを変えてリメイクしたのです♪
リメイク後のサイズはW900 D550 H600となっております。
サイズが小さくなったことで新鮮味がありますが、元のダイニングテーブルの雰囲気を感じられるようにリメイクしたので、どこか懐かしさも感じられる仕上がりに♪
元の雰囲気に合わせて面取りしているので、より本来の雰囲気を再現できています。
新しく製作した脚は天板の色味としっかり色合わせをしているので違和感なく馴染んでいますね♪
脚の取り付け位置は本来のものと同じように天板直付けで目一杯外側に取り付けました。
今回リメイクしたテーブルはコンパクトなサイズなので、置き場所に困ることなくさまざまな用途でお使いいただけそうです♪
大きなダイニングテーブルからふたつのテーブルにリメイクしましたが、まだ天板がすこし残っています。次回のオーダーリメイクブログでご紹介いたしますので、そちらもお楽しみに♪
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