お客様からのご要望
・座卓をなんとか使い続けたい
製作コンセプト
・天板をそのまま活かしてテーブルにリメイクする
・足裏にアジャスターを仕込みガタつきがおきないようにする
思い出の座卓を天板を活かしてダイニングテーブルにリメイクしました。
お客様は座卓をなんとか使い続けたいとご希望でした。スツールにリメイクをする案もありましたが、天板をそのまま活かしてテーブルとして使うことになりました。
天板のお色味に合わせて、ブラウンの脚を製作しエレガントな雰囲気になりました。
お客様が以前から使用していた2脚の椅子に座った時にちょうど良い高さになる天板の高さにしました。
足元の作りにこだわり、足裏にアジャスターを仕込んで床のレベルによってガタついたりしないようにしています。
安定感もばっちりです。
天板の傷なども思い出の一部ということで、塗装など触らずにそのまま活かしました。
【家具のリメイクについてのよくあるご質問】はコチラ
R611:思い出の座卓の天板を活かしダイニングテーブルにリメイク
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