ライターの視点から考える、モノの魅力を伝えることの大切さと面白さ


札幌よりこんにちは!みずのです!

先日、子どもの学校で、親や身近な人が自分の仕事を紹介する、という企画がありました。私はライターとして発表することに…!

正直こういう経験ははじめてで、どうやったら子どもたちにもわかりやすく伝わるかなあ…と考えながらまとめました。今回は、その内容を、読みやすいように書き直してご紹介します!

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皆さんが普段使っているモノには、実はたくさんの魅力があります。たとえばスマートフォン。家に帰ったらするゲームやアプリ。それがどうして気に入っているのか、言葉で説明することはできますか?「かっこいい!」や「おもしろい!」というのは簡単ですが、「どこが?」「どのように?」と聞かれると、説明するのはまだちょっと難しいかもしれません。

みずのが仕事をしている机

私は、ライターとして色々な文章を書いています。一番大切にしていることは、モノの魅力を伝えることです。私の仕事は、モノの魅力を文章に書いて、知らない人にもその良さを知ってもらう仕事です。

文章を書くときにはたくさんの面白さがあります。

まず、モノの魅力を他の人に伝えることで、新しい発見や感動があります。

たとえば、お気に入りの本について友達に話すと、その友達も同じ本に興味を持ってくれて、読んでみたくなるかもしれません。私が商品を紹介する文章を書くと、それを見た誰かが買ってくれるかもしれません。私が書いた文章を読んで、興味を持ってもらえたり、もっと知りたい!と言ってもらえると、とてもうれしいです。

また、モノの魅力を伝えることは、そのモノを作った人たちへの気持ちを表す方法でもあります。

スタッフとのオンライン打ち合わせ

モノは、たくさんの人の努力やアイデアからできています。服を作るデザイナー、家具を作る職人さん、こうした人たちの工夫や苦労を文章にすることで、そのモノに対する感謝の気持ちが生まれます。そして、それを知ったさらに多くの人が、モノを大切に使うようになります。

文章を書いてモノの魅力を伝えることは、やりがいがあり、とても楽しい仕事です。

お茶会の様子

みなさんも、身の回りのモノに目を向け、その良さを友達や家族にも伝えてみましょう。ブログやSNSで自分の感じたことや考えを発信していくと、同じ興味を持つ人たちとつながることもできます。きっと、新しい発見や素敵なつながりが待っていますよ。

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こうした内容を数十人の子どもの前で発表しました!ライターという仕事は、子どもにとってはかなり抽象的。「お医者さん」や「店員さん」のように身近にある仕事ではないので、どうしたら魅力が伝わるか、ブログを書くのと同じくらい考えました(笑)

オルガンからリメイクしたライティングビューローの納品時の写真

モノの魅力。ルーツファクトリーでいうと「家具」や職人などをはじめとした「スタッフ」ですね。いつもブログを書く時には「何を伝えたいのか」そして「魅力を伝えられているか」を考えています。普段スタッフとは遠いところで仕事をしていますが、こうした魅力が伝わるといいなぁ~と思いながら毎週ブログを考えています。

今回、ひょんなことから、自分の仕事を振り返るいい機会になりました。思いも新たに、ますます情報発信頑張りますよ~!

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