お客様からのご要望
・W2600×D900の大きなダイニングテーブルの塗装をかえたい
・サイズはそのままが良い
・抹茶色でアンティークっぽくしたい
製作コンセプト
・元の塗装を綺麗に剥がし、磨いて木肌を整え下地となる濃色を塗り、その上に抹茶色を塗り重ねる
・エイジング加工を施しかすれを出す
・最後にクリアのウレタン塗装を施す
大きなダイニングテーブルをアンティーク風に塗装リメイクしました。
ウッディな雰囲気のお部屋に合うように、W2600×D900あるサイズはそのままに塗装のみを変えるようご依頼いただきました。
「抹茶色でアンティークっぽく」仕上げてほしいとのご要望で、元の塗装を綺麗に剥がし、磨いて木肌を整え、下地となる濃色を塗り、その上に抹茶色を塗り重ねました。
単色ではなくいくつもの色を塗り重ね、長年使い込まれたような風合いを出し、エイジング加工を施しかすれを出していきます。
まるで何年もの月日を重ねたような趣深い質感で、より一層目を引くお洒落な仕上がりとなりました。
風合いを楽しんでいただき、長く使っていただけるように、ただペンキを塗り重ねるだけだと塗装が剥がれやすくなってしまうので、こちらは最後にクリアのウレタン塗装を施しています。
アンティーク調のテーブルがアクセントとなり、ウッディな空間でよく映え、窓のカーテンのお色味ともお似合いです。
【家具のリメイクについてのよくあるご質問】はコチラ
R371:大きなダイニングテーブルをアンティーク風に塗装リメイク
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