無垢材の座卓をダイニングテーブルにリメイクしました。
元の座卓はこちらです。
こちらの天板をいかし、脚を新しく製作して取り付け加工しました。リメイク完成後がこちらです。
足元の空間を広くとれるよう、幕板は付けずに脚は丸脚ねじ込み式にしました。
天板は無垢材ならではの反りや歪みがあったため、脚を取り付ける際に下地調整もしました。
天板表面の磨き直しと再塗装もしました。
お客様から「テカリのある塗装があまり好みではない。でもお手入れはしやすい方が良い。」とお話しを伺っていたので、再塗装する際にはマットな質感に仕上がるよう薄くウレタン塗装をして仕上げました。
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R112:ツヤあり無垢材座卓をマットな質感のダイニングテーブルに
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