お客様からのご要望
・座卓をこたつとして使えるようにリメイクしたい
・手持ちの座椅子と合わせて使えるよう、天板下のスペースを確保してほしい
製作コンセプト
・天板は既存の座卓のものを活かし、脚を新たに製作する
・天板の傷や染みをきれいにリペア
・脚フレームを新しく作り、こたつユニットが取り付けられる仕様にする
座卓の天板を活かし、高さを上げてこたつとして使えるようにリメイクしました。
普段お使いの座椅子とのバランスを考慮し、天板下には400mmのスペースを確保しました。足入れもスムーズで、より快適にお使いいただけます。
天板の目立つ傷や染みは丁寧に直し、美しさを取り戻しています。
重さのある無垢天板をしっかり支えるために、脚部には80mm角のしっかりした木材を採用し、丈夫な脚フレームを製作しました。見た目はそのままに、使い勝手と快適性がぐっと高まったこたつに生まれ変わりました。
【よくあるご質問】はコチラ
R786:座卓の天板をこたつとして使えるローテーブルにリメイク

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