お客様からのご要望
・100年物の衣装タンスをお家のリフォームを機に修理したい
・元の味わいを残しつつ清潔感のあるように直したい
・背板の割れなど朽ちた部分を直したい
製作コンセプト
・元の味わいを残すため磨き加減等に気をつけながら丁寧に美装する
・長くお使いいただけるよう背板の割れや扉・引き出しの開け閉めに不具合が出ているのを修理する
・雰囲気を損なわないよう、引き出しの取っ手は似た形状のものを探しすべて取り替える
御曽祖母様の代から使われていた衣装タンスをレストアしました。
お客様は元の味わいを残しつつ、清潔感のあるように直すことをご希望でした。
扉などの傷や汚れ、表面の塗装が剥がれてしまっている部分などは、絶妙な磨き加減で元の味わいを残しつつ清潔感のある仕上がりにしました。
背板の割れを直したり扉や引き出しの開け閉めの具合を調整しました。
無くなってしまっている部分もあった引き出しの取っ手は似た雰囲気のものを探しすべて取り替えました。
全体的な形はそのままに、背板の割れや朽ちた部分も直し末長くお使いいただけるようになりました。
【家具のリメイクについてのよくあるご質問】はコチラ
R385:100年物の御曽祖母様の代から使われたタンスをレストア
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