テレビ台・リビング収納 / オーダーリメイク製作事例紹介
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R1045:婚礼家具の靴箱からご新居用のリビングボードにリメイク

下駄箱リメイク

BeforeAfter


お客様からのご要望
・靴箱からリビングボードにリメイクしたい
・脚をつけてお掃除ロボットが通れるように
・思い入れのある家具なので面影は残したい
・内部にはデッキやルーターなどを収納予定
・引き戸にリモコン操作用窓を作りたい

製作コンセプト
・靴箱の内部を作り替えてリビングボードにリメイクする
・基本的に外観のデザインはそのままに
・底部にH100の脚を取り付ける
・背面にコンセントパネル穴を開ける
・引き戸の左側にリモコン操作用窓を作る


靴箱からリビングボードにリメイクしました。


リメイク前の靴箱


思い入れのある家具の雰囲気はそのままに、設置場所に合わせた仕様や使い勝手の良さを取り入れながら、W1190 D430 H840のリビングボードが完成しました。


靴箱からリビングボードにリメイク


デッキなど電子機器類は左側に収納予定とのことで、引き戸を閉めたままでもデッキのリモコン操作ができるように透明窓を設けました。


リモコン操作窓


リビングボードの背面には設置場所に合わせたサイズでコンセントパネル用の穴を開けたので、コード類をすっきりまとめることが可能です!リビングボードと壁の間に余分な隙間ができません。


コンセントパネル穴


リビングボード内部の右側には可動式の棚板を2枚入れたので、収納するものに合わせて棚板の取り外しが可能です。


リビングボード内部


天板にはお客様ご希望の位置にコード用の切り欠きを入れました。


切り欠き


リビングボードの底部にはテーパーのかかったH100の脚を取り付けたので、ルンバなどのお掃除ロボットが通れるようになっています。


テーパーカット脚


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思い出の詰まった靴箱から使い勝手の良いリビングボードにリメイク♪


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