テレビ台・リビング収納 / オーダーリメイク製作事例紹介
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R386:タンスを設置場所の寸法より小さくしてテレビ台にリメイク

婚礼家具の見た目そのままテレビ台にリメイク 家具リメイク事例:R386 before&after

BeforeAfter


お客様からのご要望
・婚礼家具のタンスをリメイクしてテレビ台として使いたい
・設置場所の寸法(W1350 D450)より小さくリサイズしてほしい
・床からテレビを見やすい高さにしたい
・なるべく元の形を生かしたい

製作コンセプト
・引き出しの意匠を残せるよう、左側の引き出しをそのまま活かした大きさ(W1008)にする
・本体を加工して、引き出し自体のサイズは変えないで済むように奥行きをリサイズ
・床からテレビを見やすいよう引き出し3段分の高さにリサイズする
・すべて元のタンスの部材からリメイクする


婚礼家具のタンスを小さくリサイズし、テレビ台として使えるようにリメイクしました。


お客様がお母様の形見としてご結婚と同時に譲り受けた婚礼家具


ご新居で使えるように、小さなサイズにリメイクしてテレビ台として使いたいとご希望でした。設置場所の寸法がW1350 D450とのことで、それより小さくしたいと仰っていました。


また、なるべく元の形を生かしてリメイクすることをご希望だったため、シンプルに左側の引き出し活かした大きさ(W1008)にリメイクすることに。


左側の引き出しを使った大きさ(W1008)に


そのままだと大きすぎた奥行きは、引き出し自体の奥行きは変えずに本体を加工して全体のサイズを縮めました。


そのままだと大きすぎた奥行きは、引き出し自体の奥行きは変えずに本体を加工して全体のサイズを縮めました


お客様は床からテレビをご覧になる予定とのことだったので、高さを抑えるため引き出し3段分の高さにリサイズしました。


引き出し3段分の高さにリサイズして、なるべく高さを抑えました


天板、側板、台輪など、すべて元のタンスの部材を使用してリメイクしました。


すべて元のタンスの部材を使用して、天板、側板、台輪などをリメイクしました


お客様が幼かった時につけたという天板にあるらくがきは、お客様のご希望であえてそのまま残しました。


お客様が幼かった時につけたという天板にあるらくがきは、お客様のご希望であえてそのまま残しました


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婚礼家具の見た目そのままテレビ台にリメイク。ご新居に合うサイズに

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