お客様からのご要望
・テーブル天板右側の日焼けによる白濁を綺麗にしたい
・左側手前にできた輪染みも目立たなくしたい
製作コンセプト
・テーブルの雰囲気やデザインはそのままに、天板表面の気になる傷みを丁寧にレストア
・塗装で隠すのではなく、研磨と再塗装により自然な仕上がりを目指す
日焼けによる白濁や輪染みが気になるセンターテーブルの天板を、雰囲気を損なうことなく丁寧にレストアしました。
右側にあった日焼けの白濁、左手前の輪染みも、どこにあったか分からないほど自然な仕上がりになりました。
見た目だけを整えるために上から塗装するのではなく、ダメージ部分をしっかりと研磨し、もとの質感や色味に合わせて塗装することで、もともとの風合いをそのままに蘇らせました。
元の質感や色味を踏まえたレストアで、補修したとは思えないほど馴染んだ仕上がり。全体として違和感のない、テーブル本来の美しさがよみがえりました。
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