タンス・チェスト・キャビネット / オーダーリメイク製作事例紹介
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R561:空き家に置かれていた水屋を再び日常で使えるようレストア

空き家に置かれていた水屋をレストア

BeforeAfter


お客様からのご要望
・空き家に保管されていた水屋を自宅で使えるようにしたい
・元の風合いを活かしつつ、不具合のある箇所を直し、清潔感ある仕上がりにしたい

製作コンセプト
・傷みのある背板や棚板、割れた部品などを補修・交換する
・あくまで実用品として、見た目と機能性の両立を目指す


空き家に長く置かれていた古い水屋をレストアし、再び日常で使える家具として生まれ変わらせました。


空き家に置かれて使われていなかった水屋


背板や棚板の浮き、取っ手の欠落など、実用するには支障が出ていたため、元の趣きを保ちながらも不具合のある箇所を丁寧に修理しました。引き戸のヒビ割れを補修し、外れていた取っ手も再度取り付けました。


きれいになった水屋


外装全体に磨きをかけた後、再塗装を行うことで、清潔感のある落ち着いた仕上がりに。内部は可能な限り元の部材を活かしつつ、腐食や破損のある部分は新しい素材で丁寧に補いました。見た目には分かりにくい部分にもしっかりと手を加えています。


レストアされた水屋の内部


見た目の美しさだけでなく、日々の暮らしの中で安心してお使いいただける家具になりました。


30年ぶりに食器などを入れられた水屋


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空き家に置かれていた水屋をレストア。傷みを直し再び使えるように…




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