お客様からのご要望
・鏡台のパーツを無駄なく使い切りたい
製作コンセプト
・収納部分はそのまま、それぞれ独立したキャビネットとして活用
・化粧の無い部分には、異なる新しい化粧材を貼ってパッチワーク風に仕上げる
・内部に傷みが見られる部分は丁寧に補修し、長く愛用できるように整える
鏡台に使われていた収納部分を利用し、2台のコンパクトなキャビネットへとリメイクしました。
もともとの家具の雰囲気を大切にしながら、今後も長く使えるキャビネットとして生まれ変わりました。
それぞれ独立しているため、別々の場所で使用することも可能ですが、サイズを揃えているため並べて使うこともできます。
扉や引き出しの内部は形状をできるだけそのままに、傷んでいた箇所を丁寧に補修。見た目だけでなく、機能性もアップしました。
化粧のなかった部分には、新たな装飾材をあえて組み合わせ、個性的で温かみのあるパッチワークのような仕上がりに。
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R778:鏡台収納部分を2台のコンパクトなキャビネットにリメイク

Before>After