テレビ台・リビング収納 / オーダーメイド製作事例紹介
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R1001:家具本来の素材を活かし3段チェストからプリンター台に

チェストからプリンター台にリメイク

お客様からのご要望
・3段チェストのパーツをできる限り活かして、プリンター台として使えるようにしたい
・スリムな4本脚デザインで、コピー用紙なども置ける収納スペースが欲しい
・塗装や素材の雰囲気はそのまま残してほしい

製作コンセプト
・脚には貫を入れて強度を確保
・天板の高さはチェスト時と同じ740mmに設定
・脚やフレームにはチェストの側板材も活かす


3段チェストの雰囲気を残しながら、プリンター台へとリメイクしました。


リメイク前のチェスト


完成サイズは幅700mm、奥行き450mm、高さ740mm。元のチェストと同じ高さに仕上げています。


リメイク後のプリンター台


塗装はあえて手を加えず、元の木の風合いをそのまま活かしています。色味の統一感があり、お部屋にも自然に馴染みます。


質感は変わらないプリンター台


チェストの側板を使った脚フレームは細身で軽やかな印象。それでも、脚同士を繋ぐ「貫」でしっかり補強されているので、ぐらつきにくく安心です。


強度を増した脚部分


中段の棚板も、脚にボルトでしっかりと固定されており、プリンターや周辺機器を置いても問題のない強度を確保しています。


納品した様子


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3段チェストからプリンター台に!部材をたくさん活かしてリメイク♪


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