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「嫌いな自分に出逢ったら」~自分の全部を愛そう~のイメージ

「嫌いな自分に出逢ったら」~自分の全部を愛そう~

    

こんにちは、特派員のセイコです(^^)

街の皆さんの装いに冬の気配を感じる毎日ですが、日々色んなことがありますね。

嬉しいこともそうでないことも。

今日はそうでない日、落ち込んだ時、自分が嫌いになりそうな時に読んでいただけたらと思うことを書いていきたいと思います(^^)

突然ですが、

もっと全然カッコ悪くて、いいと思います。

自分の良いところや好きなところ、理想の姿や、なりたい自分、好感を持たれる自分、評価してもらえる自分、そんなプラス面ばかりを価値があるように思わなくて、大丈夫。

何も上手くいかない自分、しょうもない自分でも、自分で嫌になるくらいの自分、誰からも見向きもされないような自分でも、本当に何も悪いことなんかないんです。

その理由のひとつは、

人の価値は、人間がプラス・マイナスをつけて判断できるような、可変的なものでは決まらないこと。

生まれてきて、今生きていること、存在だけでそれ以上の価値はないって、個人的な意見かもしれないけど、そう思ってます。

それ以外はご褒美みたいなもの。

二つ目の理由は、

物事には全てプラスとマイナスが同時に存在しているから、自分がプラス(マイナス)と思っていることには、必ず反対のマイナス(プラス)の側面が存在します。

例えば、私は笑顔をよく褒められるけど、笑顔でいることで人を不愉快にしてしまうこともよくあります。

笑顔になるのが苦手な人にコンプレックスを抱かせる原因にだってなってるかもしれないですよね。

そんな風に、ポジティブな面にもネガティブな側面があるし、逆もそうだからです。
人の性質上、反対は見えにくくなっているだけ。

また、自分で嫌になるような自分がいても、それには意味があって、必ず何かとバランスをとり自分を支えようとして、現れてくれてるのだと思います。

そのバランスという、無自覚の意図に気がついたら、もう嫌なところも、愛おしく思えるしかなくなるんじゃないかな

落ち込んでる人がいたら、そんなことないよって言ったり想ってあげられる引き出しも膨らんでいきますよね(^^)

そして、あと一つの理由。

プラスとマイナスの両方で、自分の全体だからです。

マイナスだと思う自分も自分なのに、自分が見て認めてあげなかったら、きっとずっと息苦しい。(自分の半分しか生かしてないのと同じだから)

家族や気心の知れた友人、ダメなところも全部見せられる人、見せてくれる人といると、すごく楽になりますよね。

それを、自分で自分にしてあげて欲しいな

こんな風に全部を抱きしめるように、物事を全体から見て、プラスもマイナスも「どちらでもいいんだ」って心底思えたら、すごくパワフルじゃないですか?

そして、それは自分を愛すること、自分に心を開くこと、の一つなのかなと思います☆

セイコ

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