テーブル・デスク・座卓 / オーダーリメイク製作事例紹介
製作事例紹介オーダーリメイク製作事例紹介テーブル・デスク・座卓

R387:フレンチカントリー調のテーブルをリサイズしてスツールにも

フレンチカントリー調のテーブルをリサイズしてスツールにもリメイク 家具リメイク事例:R387 before&after

BeforeAfter


お客様からのご要望
・お気に入りのテーブルをお部屋のスペースに合わせてリサイズしたい
・W1500×D850ある天板をW1000×D500に小さくしたい
・脚のデザインが気に入っているからそのまま使いたい
・天板をカットした残りの材を使って小さなスツールも作りたい

製作コンセプト
・脚の取り付け位置について、そのままの縮尺では足元が狭くなるため、足元寸法をW800確保できるように取り付ける
・カットした天板に違和感が出ないよう、天面と同様に小口もシャビーシックに仕上げる
・スツールはテーブルとお揃いになるよう白い脚フレームを新規製作


フレンチカントリー調のテーブルをリメイクしました。


フレンチカントリースタイルのテーブル


お客様は、W1500×D850ある天板をW1000×D500にリサイズして、脚は元のものをそのまま使いたいとご希望でした。


太めのサイズの脚なので、そのままの縮尺でリサイズしてしまうと脚と脚の間が狭くなり座りにくくなってしまいます。


そこで、リメイク後は足元内寸をW800確保できるように脚をなるべく外側の位置に取り付けました。


太めのサイズの脚を、そのままの縮尺でリサイズしてしまうと脚と脚の間が狭くなり座りにくくなるため、リメイク後は足元内寸をW800確保できるように脚を取り付けました


カットした天板の角が尖らないように面取りをして元の面影を感じられるように。また、天板カット後の小口をシャビーシックに塗装し、違和感が出ないように仕上げました。


そして、「天板をカットした残りの材を使って小さなスツールも作れたら」とのお客様のご希望で、ルーツファクトリーの製作事例にあるようなスツールも製作させていただきました。


天板をカットした残りの材を使い、小さなスツールも作れたらとのお客様のご希望でルーツファクトリーの製作事例にあるようなスツールも作りました


スツールもテーブルとお揃いになるよう脚を白塗装で仕上げました。


小口はシャビーシックに塗装し、スツールも、テーブルとお揃いになるよう脚を白塗装しました


お客様が気に入っていらした天板の風合いも雰囲気もそのままに、コンパクトなテーブル&スツールとなりました。


カットした天板の角が尖らないように面取りをして元の面影を感じさせる仕上がりになりました





家具のリメイクについてのよくあるご質問のバナー
【家具のリメイクについてのよくあるご質問】はコチラ

フレンチカントリー調のテーブルをリサイズ&スツールにもリメイク♪

関連記事