フレンチカントリー調のテーブルをリサイズ&スツールにもリメイク♪


お客様が10年以上前にご購入されたという、フレンチカントリースタイルのテーブルをリメイクさせていただきました。


こちらがリメイクのご相談をいただいたテーブルです。シャビーシックで味があります。


W1500×D850からW1000×D500にリサイズをご依頼いただいたテーブル


お客様は木の色と手触りに惹かれてご購入されたそうなのですが、サイズが大きいためお部屋のスペースが限られてしまうのがお悩みとのこと。


お気に入りのテーブルで思い入れもあるから長年使ってきたけど、オーダーリメイクという選択肢があることを知ってぜひお願いしたいと思った…と仰っていました。


お客様が気に入っていらした天板の風合い


お客様のご希望は、W1500×D850ある天板をW1000×D500にリサイズすること。脚は元のものをそのまま使いたいとご希望いただきました。


ただし、脚が太めのサイズのため、そのままの縮尺でリサイズしてしまうと脚と脚の間が狭くなり座りにくくなってしまいます。


脚が太めで天板からの入りも深かったテーブル


そこで、リメイク後は足元内寸をW800確保できるように脚を取り付けることにしました。


また、天板をカットした残りの材で、小さなスツールも作れたらとお客様。


ルーツファクトリーの製作事例にあるようなスツールが良いとご希望いただきました、


楕円形のローテーブルからリメイクした玄関用スツール
(お客様にご希望いただいたスツールのイメージ)


ふふふ、過去事例をご覧いただいて「こんな感じにしてほしい」と言っていただけるとこの上なく嬉しいです。


さぁ、どのようなリメイクとなったのでしょうか。完成後はこちらです。


雰囲気そのままリサイズしたテーブルと天板の残り材からリメイクしたスツール


雰囲気はそのままに、コンパクトなテーブル&スツールとなりました。


テーブルは、天板をカットして脚の位置が変わりましたが、角が尖らないように面取りをして元の面影を感じさせる仕上がりに。


天板サイズを縮め脚をなるべく外側の位置に取り付けリメイク



小口も違和感がないようシャビーシックに塗装しました。


スツールも、テーブルとお揃いになるよう脚を白塗装しました。


テーブル天板をカットした残り材からリメイクしたスツール


もちろん、お客様が気に入っていらした天板の風合いもそのままです。


お客様が気に入っていた天板の風合いはそのままに


単体で置いても可愛いし、セットで並べると一層可愛いですね。


セットで並べても可愛いテーブルとスツール


お客様のもとへお届けにあがると、「理想通りです!やっぱりお願いして良かった!」と言っていただけました。


納品させていただいたリメイク後のテーブル


コンパクトになったので、お部屋のレイアウトも自由に楽しむことができそうでした(^^)


スツールもどこにでも置けてインテリアとしてもお洒落です。


お部屋のどこにでも置けるコンパクトサイズのスツール


お客様は、思い入れのあるテーブルがリメイクによってより使いやすくなりましたと喜んでくださいました。リメイクを気に入っていただけて何よりです。


お客様の暮らしがより良いものとなりますように♪





ユリマタタ
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ

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