テーブル・デスク・座卓 / オーダーリメイク製作事例紹介
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R336:白濁・黄変してしまった象嵌細工のローテーブルをレストア

白濁・黄変してしまった象嵌細工のテーブルを綺麗にレストア 家具リメイク事例:R336 Before&after

BeforeAfter


お客様からのご要望
・象嵌細工のテーブルが全体的に白っぽくなり、ところどころ黄ばみも出てしまっているのを綺麗にしたい
・綺麗になっても今後使っていくうちにまた同じようになってしまうのではないか心配

製作コンセプト
・白濁してしまった塗膜を丁寧に剥がし、高品質の黄変しにくい塗料で再塗装
・綺麗な色が出るように塗装は何度も塗り重ねて仕上げ
・レストア後も、どうしても避けられない経年劣化などにも万全なアフターケアでご対応

象嵌細工が美しいローテーブルのレストアをご依頼いただきました。


表面の塗膜が白っぽくなってしまった象嵌細工のテーブル


ご自宅のリフォームを機に、白っぽくなったり黄ばんだりしてしまったテーブルを綺麗にして使いたいとのご相談でした。このようになってしまった原因がわからないため、レストア後もまた同じことになってしまったら、ということも心配なさっていました。


象嵌細工を傷つけないよう表面の白濁した塗膜を落としレストア


このような白濁・黄変は、紫外線や高湿度などが原因になることが多いようです。まずは色の変わってしまった塗膜を、細工を傷つけないように丁寧に落としていきます。


レストア後の象嵌細工テーブル


黄変しにくい高品質の塗料で仕上げ、テーブル全体が美しい輝きを取り戻しました。細工が引き立つ美しい色に仕上げるため、塗装は何度も塗り重ねています。


美しい細工はそのままにレストアしたテーブルの天板


どんなに高品質なものを使用しても、経年による劣化は出てくる可能性がないとは言えません。万が一レストア後にそのような問題が出た場合も、ルーツファクトリーでは使用した塗料や塗装方法を把握しておりますので、しっかりとご対応いたします。


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白濁・黄変してしまった象嵌細工のテーブルを綺麗にレストア 家具リメイク事例:R336 Before&after

白濁・黄変してしまったテーブルをレストア。繊細な象嵌を守りながら

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