和タンスリメイクにあたって取り外した着物収納部分を、押し入れ内に置いて使えるようにリメイクしました。
奥行きを縮め、内部は棚板を入れることになったこちらの和タンス。(そちらのリメイクについては事例R277でご紹介しています)
それとは別に着物が収納できるものはご入り用とのことで、引き出しの大きさは変えずに、押し入れに収まるサイズの本体を作ることに。
リメイク完成後がこちら。
押し入れの高さに合わせ、上部の引き戸部分をなくし、代わりに一番下に引き出しを一段追加しています。
本体はシナ材で新規製作しました。
新たに製作した引き出しも取っ手のデザインなど既存のものと揃えています。
そのため、まったく違和感なく溶け込んでいます。
【家具のリメイクについてのよくあるご質問】はコチラ
R278:和タンスの着物収納を押し入れ内で使えるサイズにリメイク
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