お客様からのご要望
・天板の弧を描いているデザインを残しながらサイズを小さくしたい
製作コンセプト
・天板の弧のある部分を残し、反対側を約600mmカット
・弧のある部分はバタフライ式にし、脚を外すことで垂れ下がる構造に
・全体を丁寧に再塗装
大きな砲弾型ダイニングテーブルをリサイズし、柔軟に使える可変式テーブルへとリメイクしました。
元はW2400×D1200mmと非常に大きなサイズでしたが、W1800×D1200mmへとリサイズ。圧迫感が減り、空間にゆとりが生まれました。
特徴的な天板の弧を描く部分はそのまま活かし、反対側をカット。弧の部分は脚を外すと下に折りたためるバタフライ式に加工しています。
折りたたみ部は長蝶番でしっかりと固定され、強度もありながら見た目もスッキリとした仕上がりです。
脚は天板直付けの独立型に変更しました。どの位置からでも椅子を差し込みやすくなり、使い勝手も向上しました。
また、天板表面の傷や塗装の剥がれも丁寧に磨き直して再塗装し、見た目にも美しく生まれ変わりました。
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