お客様からのご要望
・天板を約半分にカットし、同じ大きさのデスク2台にしたい
・天板の角は元のテーブルと同じく丸みを持たせたい
・脚には愛犬が残したかじり跡をそのまま残してほしい
・天板表面の傷だけは整えて、美しく仕上げたい
製作コンセプト
・天板の長辺を2分割してリメイクする
・仕上がりサイズは、作業しやすい広さを確保する
・脚部は縦に割って再利用する
・かじり跡を含む面を各デスクに組み込み、思い出を残す仕様にする
パイン材のダイニングテーブルを、ぬくもりをそのままに2台のデスクへリメイクしました。
天板はW1200×D800から、約半分にカットしてそれぞれW780×D600へとリサイズ。コンパクトで使いやすいデスクに生まれ変わりました。角の丸みも元の雰囲気を残し、やさしい印象に。
かじり跡をそのまま活かし愛犬の思い出が宿る、世界にひとつだけのデザインです。傷跡もあえてそのまま残すことで、味わい深い仕上がりに。
天板の表面は丁寧に整え、文字を書いたり作業をしたりするのに最適な滑らかな仕上がりとなっています。
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