お客様からのご要望
・婚礼タンスの扉を活かしつつ、コンパクトな食器棚へと作り替えたい
製作コンセプト
・タンスの面影を大切にしながらリメイクする
・収納スペースに加え、引き出しを2杯設けて実用性をアップさせる
・引き出しの取っ手には、現在ご使用中の食器棚のものを再利用する
婚礼タンスの扉を加工し、引き違い戸として活用。可愛らしく、使い勝手のよいコンパクトサイズの食器棚へと生まれ変わりました。
本体のサイズは、幅950mm・奥行450mm・高さ1050mm。扉材は正面だけでなく側面にも使用しており、どこから見ても婚礼タンスの面影を感じることができます。
棚板は2枚とも可動式で、背の高い食器類を収納したい場合は取り外しも可能。
さらに、キャビネットの天板は全体の色味を揃えながら新たに製作しました。
引き出しにはスライドレールを採用しており、奥までしっかり引き出せる構造に。
取っ手部分には、これまで使用されていた食器棚のパーツを取り外して取り付けました。
【よくあるご質問】はコチラ
R749:婚礼タンスの扉を活かして面影を感じる食器棚へとリメイク

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