意外と分れる!?あなたはどっち?トイレで『Only大』『With小』
明けましておめでとうございます。特派員のふんづまり子です。今年もよろしくお願いいたします!
今年は2019年!
来年はもう東京オリンピックですよ。まだまだやと思ってたのに。
そういやこういう感覚って、思えばこれまでも何度もありましたね。
私、アニメ“超時空要塞マクロス”が大好きやったんやけど、このアニメって設定が1999年なんですよ確か。だから、実際に1999年を迎えた時に、「ついにマクロスの時代に追いついてしまったな」ってしみじみしました。
あとは、ドリカムの初期の頃の隠れた名曲『時間旅行』。2012年の金環食の話が歌詞に出てくるんやけど、私ちゃんと2012年にカラオケでこの曲を歌って、写真まで残しましたイエーイ!
ていうかこの写真の女の人、怖い。歌詞の効果が悪い方向に作用していて、まるでこの女子がストーカーぽく見える!ガクブル!!
まぁそんな感じのわたくしですが、今年もみなさまに笑いを提供できるようがんばりますので、よろしくお願いします!
さてさて、本題に入りましょう。今回は、人間の生理現象についてです。
・・・
ある日曜の昼下がり。
夫が珍しく「おい!聞いてくれよ!!」と騒いでいる。
なにかと思えば。
「この子(娘5歳)、トイレで大する時、小はでーへんらしいねん!すごいやろ!!」
きょとんとする娘5歳、興奮するその父親36歳。実に奇妙な光景である。
しかし私は薄々そのことに気が付いていたので、特に驚かない。
オムツを履かせていた時から、大のほうだけ出して小が出ていないことなど、よくあったからだ。そして今も、例えば外出先で彼女が便意をもよおしトイレに付き添ってあげるとき、やはり小を出さずに大だけを出すことがある。
私「あぁ、そうやと思ってたで。」
夫「ええええ!そんなやつおる?」
夫のテンションは上がったままである。
「大するときは小も出るやろ普通!!」
分かる。その主張は分かる。なぜなら、私もそのタイプの人間だからである。しかし、そうでないタイプの人間が存在することは、私は小学一年生の時に既に学んでいたのだ。
あれは私がまだ長崎に住んでいた頃である。
小学一年生の私といえば、既にお股に縫い目は存在していたが、まだまだピュアで無垢な女の子だった。
そんな“お股に縫い目少女・まり子”の親友、ゆきちゃん。
(左/ゆきちゃん役:ぽぽちゃん 右/まり子役:メルちゃん)
学校の帰り道、ゆきちゃんとちょうどそんな会話をしたのである。
私「ねぇ、なんでうんち出る時って、おしっこも出ると?不思議。」
するとゆきちゃんは「え、私出ないよ。」と返してきたのだ。
え・・・??まさかそんな!!!
私は衝撃だった。
実は私はそれまでに『小を出さずに大を出す』という挑戦をし、幾度となく失敗していたからだ。自分が出来ないことはみんなも出来ない、と思い込んでいた。
しかし違ったのだ。
少なくとも目の前にいるこのゆきちゃんは、大だけを出すのが当たり前なのだ。
そうか。世の中には、大だけを出せる『Only大タイプ』と、大には必ず小が伴ってしまう『With小タイプ』がいるんだな、とその時学んだのである。
しかしその学びは、その後の私の人生になんの役にも立たず、なんなら35年間思い出すことすらなく今日に至るわけである。
私は夫に、ゆきちゃんの話をした。
夫は“信じられない・・・。”という顔で、こっちを見ている。
というか今のところ、私の知る限り『Only大タイプ』と『With小タイプ』は2:2である。一体どちらがマジョリティなのか知りたくなった私は、数少ない友人達7名にアンケートを取った。
すると、結果は全員がWith小タイプだった。
そりゃだ。やっぱりみんな、大をするときは小も出るのだ。大は小も兼ねるのだ。(←違う
ちょっと待てよ。
もしかしたら、子供は全員Only大が可能なのかもしれない。大人になるにつれどこかのパッキンが緩くなり、With小タイプになるのではないか。
きっと私は、大人になるのが早過ぎたのである。
本当は近所のちびっこたちにアンケートを取りたいところやけども、そんなことしたら捕まってしまうので、真相は分からないままである。
ちなみに夫は先程“Only大チャレンジ”に挑んだが、いともかんたんに小が出てしまったらしい。
そして、最初に小を我慢したからか、大が奥の方に引っ込んでしまったらしく、結局大を放つことなくトイレから出てきた。
あなたはOnly大タイプですか、With小タイプですか。
ふんづまり子
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