夏休みの思い出~横になってお股を広げて「恥ずかしい?」と聞かれて~
こんにちは、ふんづまり子です。
いやー暑い_:(´ཀ`」 ∠):
滅茶苦茶暑い_:(´ཀ`」 ∠):
みなさま、熱中症対策大丈夫ですか?
一緒に乗り切りましょうね
₍₍ ᕕ( ᐛ )ᕗ⁾⁾₍₍ ᕕ( ᐖ )ᕗ⁾⁾
ちなみに私、昨日美容院へ行って参りまして。
私、美容院では常に「お任せ」なんですけど。
担当のお兄さんが選んだ今回のカラーが超新作やったんですよ。
どれぐらい新作かというと、その液剤を使う客第一号。
超超超超、ド新作やんか!笑
でね、仕上がりが担当のお兄さん大満足だったらしく、写真を何枚も撮られたんです。
「まり子さんにも写真送りますね!SNSとかにアップしてくださいよ!」と。
それがこちら。どん。
ひ、
光で飛ばしすぎて、カラーの色味が全然分からんわ!
(☄ฺ◣д◢)☄エイヤッ
もーね、私ぐらい加齢でルックスが崩れると、これぐらいやらないと見るに堪えない写真になるっちゅー話ですわ!
担当のお兄さんも多分気ぃ使ったんちゃうかな。
それならいっそ、顔だけボカして欲しいもんですね・・・(ㅎωㅎ*)ちーん。。。
・・・
さて。世の学生たちは夏休みに入ったことやし、
今回は私の5歳の夏の思い出でもお話しましょう。
色んな意味で痛くて刺激強めのエピソードです!
・・・それは今から35年以上も前の話。私は当時長崎のとある市営住宅に住んでいました。
大阪もヨカけど、長崎もヨカよー!
時間の流れがゆっくり!外食といえばちゃんぽん!!出前といえばお寿司と皿うどん!!!
お盆になれば花火を持ってお墓参りばい!←割と知られていない事実。
そんな長崎で、ある日、まり子少女に悲劇が起こったのです。。。
・・・ある夏の日の夕方。
ふんづまり子5歳は、リビングにある窓の外を眺めていたんです。
段ボールを踏み台にして。
(まり子役:メルちゃん)
外に小鳥でも居たんでしょうね、
結構長い時間、段ボールに乗って窓の外を見てたんです。
そして。
事件は突然やってきました。
足を踏み外したんです。
そして不幸なことに、
私の股下よりも段ボールの高さの方が高かったんです!!!
!!!!!!!
それは、声も出ないほどの痛みでした。
しばらくは何が起こったか分かりませんでした。
しかし、自分のお股から流血していることに気づき
そこでやっと「ギャーーーー!痛いーーーーーー!!!」と叫ぶ私。
痛いし血が流れてるバイ!
ママ!早く!!早く来てーーーー(;´༎ຶД༎ຶ`)
泣き叫ぶ私の声に気がついた母が、隣の部屋から飛んできました。
そして私のお股から出血しているのを見て、慌てて病院へ連れて行ってくれました。
(先生役:キティちゃん)
私のお股を診察をするやいなや、
「切れてますので、すぐに縫いましょう!」と言う先生。
ズガビ━━Σ(ll゚艸゚ll)━━ン!!
え、私のお股が切れてる?ていうか切れてるってなに??
そして、それを、ぬ、縫うって?!
縫うなんて怖いじゃないか!
ちょっと待ってー(இдஇ; )
しかし、少女の心の叫びなんて、周りの大人には関係ないのである。
さっさと縫って終わらせようバイ!と言わんばかりの先生達。
全く気持ちが追い付かない私を気にも留めず、
処置の準備を始める先生、看護師さんたち、そして私の母。
とその時。
先生は、股を広げて横になって震えている私に向かって言いました。
「まり子ちゃん、恥ずかしい?恥ずかしいよね♡」
(注:イメージ画像はキティちゃんですが、その時の先生は50歳ぐらいのおっさんでした)
しかーし!
まだ幼かった私は、先生のおっしゃる意味が全く分かりませんでした。
なんで恥ずかしいとか聞くんかな。
全然意味が分からない・・・。
そしてそうこうしてるうちに処置は終わり、自宅に戻りました。
実はこの後の記憶が全くありません。
その後10年に1度ぐらい傷跡が気になったりしておまチェック(注:お股のセルフチェック)したりするんやけど、確かに縫い目はそこにあるんですよ。
思春期の頃は、この縫い目の存在がコンプレックスの1つだったんですけど、そんなこと、当時は誰にも言えなかったです!あははは
・・・
月日は流れます。
幼かったまり子も、今や43歳。
大人になった今ならあの時の先生の言葉の意味が良く分かります。
っていうか先生!
少女5歳の股間見ながらそれ言うたら
ただの変態ですから(・:゚д゚:・)ハァハァ
そしてこの一言は、少女5歳がおばはん43歳になった今でも決して忘れることのないパワーワードとして、脳裏に焼き付いて離れないのでした。。。
世間ではこれをトラウマとかいうのかしらね。。。
ふんづまり子
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