「毎晩風呂上りに、俺の珍拓を取ってくれ」
どうも、ルーツファクトリー特派員として「暮らしを楽しむ」ブログを書き始めて早4回目、ふんづまり子です。今日は夫と息子の話を。
ぼーや(夫35歳)の珍宝はとても寒がりらしく、一年中タートルネック状態。剝いても剝いてもすぐに顔を潜めてしまうんやけど。
我が家のバカ息子2歳もその血をしっかりと受け継いでいて、彼のそれもまた寒がりで、年中タートルネック着用状態なんです。
・・・まぁ、まだ2歳なったとこやから当たり前かもしれんけど。
・・・
私には4歳半の娘とバカ息子2歳、2人のチビがおりまして。
(4歳半の娘はSMAPで新しい地図のつよぽん推し)
2人ともちょっとだけ早産やったんで、病院で定期的に発達具合を診てもらう“乳児健診”ってのを受けてまして。(長女は2歳半で発達健診を卒業したので、今はバカ息子だけ)
でね。
バカ息子の担当女医さん、若くて美人で物腰も柔らかくてとても好感の持てる方なんですよ。
↑これはフリー素材のモデルさんやけど、まさに、ほんまにこんな感じの先生なんです。
なんですけどね!
今から約2年前、バカ息子生後3ヶ月目の初めての乳児健診にて衝撃的な出来事があったんです。
なんとその美人女医がですね、私に一言言い放ったんです。
「今のうちから剝く練習してあげてくださいね。」
え?!なに?!
む、、
剝く練習???笑
剥く、って珍宝のってことよね?バカ息子の珍宝の話よね??
私が「ん?(; ・`д・´)」みたいな顔してたら、その先生、うちのバカ息子の珍宝に素早く手をかけ、思いっきりタートルネックを脱がそうとするんです。
内側から真っ赤な珍宝の頭がコンニチハするんやけど、バカ息子はあまりの痛さに
「ギャーーーーーーーーーー!!!」
って一瞬で号泣。。。
場の、少し張り詰めた空気もなんのその、何度も何度もタートルネックを脱がそうとする、若くて綺麗な先生。
顔を真っ赤にして泣きまくるバカ息子。
先生は続けます。
「お母さん、これを毎日続けてくださいね、 将来包茎になったら大変ですから。」と。
もちろんバカ息子は泣き続けます。「頼むからやめてくれ!」と。(←多分)
そして、母・ふんづまり子は思います。
“こんなに若くて綺麗な女医さんが、まさか笑顔でこんなセリフを吐くなんて。 これはまるで安物のAVのワンシーンやんか!(知らんけど!)“と。
いやこれ、ほんまそのままAVの世界でしょう。しかもその女医さん、黒縁眼鏡までかけてるんですよ。
こういう小道具、大事よね。うん。
いやー、ほんとに↑こんな感じの、若くて綺麗で優しそうな先生。
そんな先生が、うちのバカ息子の珍宝を何度も剥こうとしている。
そうこうしているうちに、その日の乳児健診は終わったんやけど。
その後3か月毎に受ける乳児健診では、この『バカ息子の寒がり珍宝、無理やりタートルネックセーターを脱がせてみよう大作戦』がすっかり恒例行事となっています。
しかしこないだようやく2歳になったうちのバカ息子の珍宝は、未だ余裕でタートルネック着用状態。
まぁ、家でバカ息子の珍宝剥く練習してるかっていうと、全くしてないんやけど!笑
せやけど。
冒頭でお話した通り、うちのぼーや(夫・35歳)だって立派な寒がり珍宝なんよ。
まぁ、夫の珍宝が暑がりでも寒がりでも正直どっちでもいいんやけど。そうはいっても、こんな中途半端な状態で今回のブログを〆るわけにはいきません。
寒がりで年中タートルネック着用状態の珍宝だからこその楽しみを、変態妻・ふんづまり子がご紹介したいと思います!
まず最初に、ぼーやがお風呂から上がってくるのを、こっそりと待ちます。
うちのぼーやは浴室で体を拭いて出てくるパターンの人なんやけど、これが1つのポイントかもしれない。
なぜなら、いくら浴室で体の隅から隅まで丁寧に拭いたところで、出てくるころには薄っすらと汗をかいてるからです。←これです!これがないと、話が前に進まないんです!!
そろそろ出てくるかな?と思ったら、ティッシュを一枚用意します。
ぼーやが出てきた瞬間に、既に着用済みのタートルネックを素早く脱がし、ティッシュを珍宝の首元に優しく巻きます。
そしてティッシュが水分を吸収しきったところで、丁寧にティッシュをめくります。
すると!
もれなく魚拓ならぬ珍拓の出来上がり!
(現物の写真を載せようと思いましたが、さすがに怒られそうなので自粛します)
なんというか、これが私、たまらんのです!
ぼーやは「やめてくれー!保湿が大事なんやーー!!」とか言いながら私の一連の行為を拒否しますが、私はこれが止められず、この春めでたく9回目の結婚記念日を迎えようとしています。
ありがとう、珍宝。寒がりなタートルくんだからこそ、私は珍拓を取ることが出来きている。
世の男性諸君。
例えあなたの珍宝が寒がりタートルネック君だとしても、悩むことなかれ。
私がここで、寒がり珍宝だからこそ楽しめるプレイをこっそり公表したので、きっと寒がり珍宝の商品価値はこれから右肩上がりとなるでしょう。
気になる女性に告白する際には是非
「珍拓って知ってる?俺のん、出来るで!」
と誘ってみてください。これからプロポーズしようと考えている男性は「俺に毎朝味噌汁を作ってくれ」ならぬ
「毎晩風呂上りに、俺の珍拓を取ってくれ」
でOK間違いなしですね、ヒャッホー!
また1つ、悩める人たちに生きる希望を提供してしまった・・・(遠い目)
そしてふんづまり子はまた、ネタ探しの旅に出かけるのでした。
続く。
ふんづまり子
素敵に大変身!思い出の婚礼箪笥(婚礼家具)のリメイク実例をご紹介!
ダイニング、座卓、ちゃぶ台、食卓、いろんなテーブルのリメイク実例をご紹介!