あの超人気番組に東京店が登場!他12/5~12/10ダイジェスト


皆様こんにちは(&こんばんは)、東京ベースのオーニシです。


日曜夜恒例のダイジェストブログのお時間がやってまいりました。このダイジェストの公開と同時に、先日から何かと話題にしている大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がいよいよ最終回を迎えるのですが、出演者やスタッフの皆さんが口をそろえて「衝撃のラストになる」と話しているので、ブログを書いていても気になってしかたありません。


大河ドラマの関連本 (ハマりすぎて関連する小説まで読み始めています)


何より今回のダイジェストにも鎌倉彫家具のリメイクの事例が登場するので、どうしても連想してしまって(^_^;)……でもちゃんとダイジェストはお伝えしなくては!


今回は12/5~12/10に公開されたブログをまとめています。まずはこの週最大のニュースと言ってもいいこちらのブログからです!

「買い物の達人」東京店シモキタベースで何を選ぶ?


土曜お昼の人気番組「王様のブランチ」に東京店シモキタベースが登場しました!お買い物に来てくださったのは岸井ゆきのさん。ルーツファクトリーのオリジナル家具たちについて、とっても嬉しいコメントをいっぱいいただきましたよ♪

Blog:シモキタベースに岸井ゆきのさんご来店♪「これで本読みたいですね」


カームチェアに座ってモンペスツールをオットマンに使う岸井ゆきのさん

TBS『王様のブランチ』の『買い物の達人』コーナーで、シモキタベースに岸井ゆきのさんご来店!モンペスツールやカームチェアをお試しになり「これで本読みたいですね」と嬉しいコメントを頂きました♪


我々お店番スタッフも見習いたくなるような素晴らしいコメントの数々、さすがはたくさんの人の前に立つお仕事をされている方です。動画配信は期限があるようですが、番組の公式インスタグラムに画像がありますので「見逃してしまった!」という方はそちらも見てみてくださいね。


岸井さんと同じ「あの椅子」をお試しになりたい方はぜひシモキタベースへどうぞ!

鎌倉彫洋服タンスを2つの家具にリメイク


鎌倉彫が見事な3枚扉の洋服タンス。


横幅サイズを1/3にリサイズした残り側でライティングビューローにリメイクしたいとご相談いただいた婚礼タンス


この大きなタンスを2つの家具にリメイクさせていただきました。ひとつは扉1枚分の幅にリサイズした、ロッカー風の洋服収納です。

Blog:婚礼タンスの横幅を1/3にリサイズ。造作部分も元の意匠に合わせて


1/3サイズにリサイズした鎌倉彫の婚礼タンス

鎌倉彫の婚礼タンスをリサイズしました。高さや奥行きはそのまま、横幅を1/3のサイズに。「なるべく元の雰囲気のまま小さくしたい」というお客様のご希望のもと、加工後天板や台輪の意匠も揃えました。


一番左側の扉部分をメインで使用し、内部には右の両開きの扉側にあった小さな引き出しを移設しました。美しい花の彫刻が入った扉がそのままなのはすぐにおわかりいただけると思いますが、その周囲の部分にもぜひ注目してみてください。


タンスリサイズ後も美しい天板の面取りを再現


なんとこの細かな意匠が入った側板や天板が、元のタンスと同じ姿で使われています。それぞれの部材をただカットしてくっつけただけではこうはいきません。そこにはかなりたくさんの工程が必要だったといいます。


簡単な作業ではありませんでしたが「なるべく元のデザインがそのままとなるように」というお客様のご希望にバッチリとお応えすることができました!


さて、残る2枚の扉はライティングビューローへとリメイクすることになりました。こちらも扉の最大のチャームポイントである花の彫刻部分がしっかりと活かされたリメイクになりましたよ♪

Blog:鎌倉彫の扉を活かしライティングビューローに!婚礼タンスをリメイク


収納力のあるライティングビューロー

鎌倉彫の婚礼タンスの扉を活かしてライティングビューローにリメイク。美しい扉が映えるよ、新しく作るフレームはナチュラル色のビーチ材でシンプルに仕上げました。パソコン作業や書き物にぴったりです♪


前回のダイジェストで「鎌倉彫は全面に彫り痕があるのが特徴なので、彫刻部分のどの場所をどう残すかもポイントになる」ということをちょっとお話しましたが、今回のリメイクも扉が綺麗に映えるように意識してデザインされています。


装飾を抑えたフレームと美しい鎌倉彫の扉のコントラスト


扉を取り囲む本体には、艶やかな漆の色を引き立てるナチュラルカラーのビーチ材を使用しました。取っ手はタンス下部の引き出しについていたものですが、開け閉めがしやすい位置に取り付けてあるのはもちろん、花の彫刻との配置のバランスも絶妙です。


さらに同じお客様からはもう1点、座敷机リメイクのご希望もいただいていました。続いてはそちらのご紹介です。

座敷机の天板を小さくしてパソコンデスクにリメイク


天板サイズがW1200×D880ある昔ながらの座敷机、この天板をカットして、パソコン用のデスクにリメイクしたいとご依頼いただきました。上記のライティングビューローと並べて置かれる予定とのことでしたので、デザインがお揃いになるようにリメイクしました。

Blog:座敷机の天板を活かしパソコンデスクにリメイク。ツートンでお洒落に


ビーチ材で脚フレームを製作

座敷机の天板を小さくリサイズし、脚フレームを新しく作りパソコンデスクにリメイクしました。便利な引き出し付です。デザインは一緒に製作をご依頼いただいたライティングビューローと合わせツートンに♪


脚フレームをライティングビューローの本体と同じビーチ材で製作し、統一感を出しました。天板サイズもライティングビューローの奥行きと揃えています。ただしこちらの天板、実は中空構造だったため(重くなりすぎないように、などの理由からこのような構造になっていることはよくあります)カット面が綺麗に仕上がるように整えました。


パソコンデスクとライティングビューローが並んだ姿、ぜひ元のブログでご覧になってくださいね。とっても素敵な眺めですよ♡


いくつもの大切な家具のリメイクをルーツファクトリーにおまかせいただきありがとうございました!

「日本全国各地より」3つの拠点からお届けします


今回も各地拠点スタッフが様々な視点から書いたブログが集まりました。


いつもアクティブな大阪ベース『ひろみ』からは、神戸の楽しそうなスポット巡りの話と、驚きの発想から生まれたあるリメイク事例の紹介です。

Blog:底板と取っ手がポイント!学習机の引き出し部分をかわいくリメイク!


学習机ビフォーアフター

学習机の引き出し部分を利用してリメイクした小引き出し!お客様のこだわりポイントや使用する際の安全面もしっかり考慮して完成させました!ルーツファクトリーはお客様の「家具を大事に思う気持ち」を何よりも大切にリメイクしています!


兵庫は水がいいので酒造さんが多いのだと聞いたことがあります。ハーブ園も楽しそう♪


学習机の引き出しを活かしたリメイク、このデザインに至るまでの紆余曲折はネタバレになるのでここでは触れませんが、家具作りたいおっさん(ルーツファクトリー代表)の例えは突拍子もないようで、実に的確だったことがわかります。製作の詳細は複数のブログにわたっているので、漏れなくチェックしてくださいね。


名古屋ベース『にっしー』は、たくさんあるタンスリメイク事例の中から、かつて手元にあったタンスと似たものを見つけて思いを綴っています。

Blog:思い入れのある家具もリメイクできる♪家具の顔の扉を使ったリメイク




思い入れのあるタンスの扉を使って面影を残したリメイク事例を見て、私が結婚する時に両親に買ってもらった、思い入れのある婚礼タンスもこんな風にリメイクしていたら素敵だったなぁ、と考えてしまいます。


「リメイクできると知っていたら」というお声は、これまでも多くのお客様からお聞きしてきました。にっしーが言うとおり、もっともっと家具のリメイクについて発信していかないとですね!


そしてお気に入りだった子どもの服がなかなか手放せないの、わかります……。我が家はだいぶ年下の甥っ子姪っ子に譲りましたが、どうしても手元に置いておきたいものはやっぱり取ってあるんですよね。


札幌ベース『みずの』はこの季節ならではの素敵な風景を届けてくれました。

Blog:冬の風物詩クリスマスマーケットを満喫!海外の家具に思いを馳せる♪


クリスマス雑貨の屋台

札幌の冬の風物詩、ミュンヘンクリスマス市へ!海外のクリスマス雑貨やインテリアを眺めながら、はるばる海を越えてきた家具に思いを馳せます。海外製の大物家具もルーツファクトリーにおまかせください!


ヨーロッパには一年中クリスマスの雑貨を置いているショップもたくさんあるんですよね。クリスマスグッズ大好きなので、その雰囲気を札幌で味わえるなんてうらやましいです♡


海外製の家具は、気候の差や生活習慣の違いから、そのまま日本で使うのが難しいこともよくあるようです。そんなときもルーツファクトリーにご相談いただければ、メンテナンスやリメイクなど、今のお客様の暮らしに合ったご提案をさせていただきますので、どうぞ遠慮なくお問い合わせくださいね!

来週のブログもお楽しみに♪


以上、1週間分のブログを振り返りました。


東京も一段と寒さが厳しくなってきました。皆様もどうぞ体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。


それではまた!






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