冬の風物詩クリスマスマーケットを満喫!海外の家具に思いを馳せる♪
札幌よりこんにちは!みずのです!
今回は、札幌の冬の風物詩、ミュンヘンクリスマス市をご紹介します♪
札幌は、ドイツ・ミュンヘン市と姉妹都市。ミュンヘンクリスマス市は、その提携30周年を記念して、2002年から開催されているクリスマスマーケットです。ミュンヘン市のクリスマス市を再現しただけではなく、地元アーティストのステージが行われたり、運が良ければサンタがプレゼントを配っているところに遭遇したりすることも!
毎年11月の終わりごろから約1カ月間、大通公園にはクリスマス雑貨などの海外のインテリアやホットワイン、ドイツ料理といった屋台が並んで、異国情緒あふれる雰囲気が漂います♪
なかでも私が毎年楽しみにしているのが、海外から集まるインテリア雑貨やオーナメントです!見ているだけでもロマンチックでとっても楽しいですよ~♪今年は初めて子どもを連れて行ったら、すっかりイルミネーションに気をとられてしまいゆっくり見られなかったのが残念……
海外のインテリアや家具って、日本ではあまり見られない独特のデザインや色遣いがかっこよくて、あこがれますよね~。私はニューヨークのような近代的スタイルも、北欧のようなシンプルなかんじも大好きです!
さて、ルーツファクトリーでも海外の家具を扱った事例があります。こちらは海外で購入された無垢一枚板ダイニングテーブルをリメイクした事例です。立派な一枚板のダイニングテーブルが重厚でかっこいいです!
ひび割れを直したり、脚を直したりとメンテナンスしたことで、まるで新品のような仕上がりに。重さを解消するために、天板を磨くのと合わせて厚みも薄くするというテクニックを使っています!こんなこともできるんですね~!
海外製の壁面収納を分割して引き出し収納ボードにリメイクした事例です。オフィスのお引越しに伴って、壁面収納ボードを分割して使うことができたら……というご依頼でした。デンマーク製の巨大な壁面収納、あこがれの家具ですが、お引越しとなると難しい!元転勤族の私、とってもその気持ちがわかります!!
家具のお引き取りにはじまり、リメイク製作、そして納品と紆余曲折を経た超大作になっているのでぜひブログを見てみてください。搬入の様子はまるでマジックです!
海をはるばる超えてやってきたインテリアや家具、大切にしたいと思う人は多いはず。このように大きな家具の扱いにお困りの際もルーツファクトリーにお任せください!リメイクして使い続けるという道もありますよ~!
ルーツファクトリーのリメイク事例を見ていると、ひとつの物を大切にすることってすてきだなぁ、といつも思います。海をわたって日本でも大活躍してくれている家具、お客さまだけでなく、手掛けた家具職人もきっとうれしいでしょうね~!私もそれだけ思い入れのある家具やインテリアに出会ってみたい!
ルーツファクトリー 札幌ベース
みずの
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