【8月10日付】編集部おすすめブログ!お盆直前「お仏壇」へリメイク
こんにちは。「編集部おすすめブログ」担当の『りかのこ』です。
本日は8月10日。もうすぐお盆ですね。ご家族・ご親戚と集まって、ご先祖様を偲ぶ時間を過ごされる方も多いのではないでしょうか。
さて、今回は大切な思い出の家具をお仏壇にリメイクした事例を特集します。亡きお母様が大切にされていた家具をお仏壇にリメイクした事例です。思い出の家具を唯一無二の特別なお仏壇にリメイクしました。
今回は他に、食器棚をテレビボードにリメイクした事例もご紹介します。こちらの事例はなんとオーダーリメイク3点とオーダーメイド家具6点、あわせて9点ものご依頼をいただいたお客様の事例、第1弾でございます♪
また、全国各地のスタッフから楽しい便りも続々届いておりましたので、そちらもご紹介します。
それでは早速スタートです♪
【編集部おすすめ】お母様の家具をお仏壇にリメイクしました
本日は8月10日。お盆直前!ということで、お仏壇へリメイクした事例を特集します。
今回ご紹介するのはどちらも「亡きお母様が大切にされていた家具」をお仏壇にリメイクした事例です。
Blog:お母様の形見の鏡台からお仏壇にリメイク!市松模様を内部に活かして
茨城県にお住まいのお客様からご依頼いただき、亡きお母様が大切にされていたというロータイプの鏡台をお仏壇にリメイクいたしました。鏡台にはリメイクシートが貼られていましたが、その下には市松模様が隠れているとのこと。
その市松模様、ぜひとも活かしましょう!ということで完成したのが、こちらのお仏壇です♪
お仏壇の内部中央に市松模様を仕込みました。お仏壇の場合、外側よりもむしろ内部が主役。お仏壇の前で手を合わせるたびにお母様の思い出の鏡台のチャームポイントでもあった市松模様を目にすることになります。
納品後、お客様からは以下のようなコメントをいただきました。
オーダーしてから約半年、丁寧にとても大切に扱って作業してくださったのがよくわかります。
期待値を遥かに超えて、戻ってきました。細部まで本当によく考えてくださって、胸が熱くなりました。
心のこもった職人さんの作品、ROOTSFACTORYさんに頼んでよかったです。心から感謝申し上げます。母の形見の鏡台から生まれ変わったお仏壇で、母も喜んでいることと思います。※Googleマップコメントより引用
このたびは、温かなお言葉をお寄せいただき誠にありがとうございます。
お母様の大切な鏡台をお仏壇としてお預かりし、心を込めてリメイクさせていただきました。
「期待を遥かに超えた」とのお言葉に、私たちも胸が熱くなり、職人一同大きな励みとなっております。
お母様の思い出が、これからもご家族の中で優しく寄り添い続けますように。
ルーツファクトリーをお選びいただき、本当にありがとうございました。
Blog:亡きお母様の大切な家具をお仏壇にリメイク。暮らしに馴染む扉の工夫
大阪府堺市のお客様より亡きお母様が大切にされていたタンスと鏡台をお仏壇にリメイクしたいとご依頼いただきました。ご依頼いただいたタンスと鏡台はこちらです。
そして、リメイク後のお仏壇を設置するのはこちらのテレビ横のスペースです。
W560 D420 H445というコンパクトな空間に、いかにスッキリとお仏壇を収められるかが今回のリメイクのポイントでした。
特に奥行きはD420と非常にタイトです。お仏壇の扉を開けた際に扉が収納スペースからはみ出た状態にならないよう、仕組みを考えました。果たして一体どのような仕組みなのかについては、元ブログをご確認ください!
暮らしに溶け込む自然なデザインのお仏壇に仕上がりました。
計9点!ご新居を彩る家具たち!壮大なストーリーの幕開け。
「HPで事例を見て、リメイクしたくて」とご依頼いただいた兵庫県三木市にお住まいのお客様。近々、お住まいの建て替えを控えられており、ご新居に合う家具にリメイクしたいとご希望いただきました。
当初はテーブルを小さくリサイズしたいというご相談でしたが、詳しくお話を伺ってみると「他にもリメイクしたい家具があるんです」とのことで、淡路島工房まで足をお運びくださいました。
それは、壮大な製作ストーリーの幕開けでした!なんと合計9点もの家具製作を担当させていただきました。そして今回ご紹介するのは第1弾「食器棚をテレビボードにリメイク」したストーリーです。
Blog:使い慣れた家具なのに不思議と新鮮!食器棚をテレビボードにリメイク
長年大切に使ってきた食器棚が、ご新居用のテレビボードに生まれ変わりました。配線のしやすさや収納力にもこだわって設計し、お客様の暮らしに寄り添う仕様に。使い慣れた家具なのに、新鮮な仕上がりです。
たくさんの家具のご注文をいただいたお客様。「絶対に作りたい」とおっしゃっていたのが「テレビボード」でした。テレビボードにリメイクする家具はこちらの「食器棚」です。
食器棚の下部にある4枚扉を活かしてテレビボードにリメイクすることになりました。既に設置場所も決まっておりましたので、設置場所に合わせてジャストサイズで製作させていただきました。
また、テレビボードとして使いやすいよう、内部の仕様も大きく変更しました。ご新居の雰囲気に馴染むよう、デザインにも工夫を凝らします。
底部と床面の間は100mmと、お掃除ロボットが通れる高さにしております。その他、まだまだたくさんの工夫があります。ぜひ元ブログをご覧ください!
「新居に馴染むデザインにしたい」をオーダーリメイクで叶える
ルーツファクトリーのリメイクは「オーダーメイド×リメイク」の「オーダーリメイク」。「どんなふうにリメイクしたいのか?」はお客様ごとに本当に千差万別です。
例えば「元の家具の雰囲気を極力残してほしい。傷もそのままで」という場合もありますし、「いや、元の家具の『存在』は残したいんだけど、より今の暮らしに合うデザインにしてほしい」とご希望される場合もあります。
ルーツファクトリーでは丁寧にヒアリングを実施することにより、お客様が「本当に欲しい家具は何なのか?」を考え、ご提案いたします。
今回のお客様のご希望は、「もとの面影を残すよりも、新居に馴染むデザインにしたい」でした。オーダーリメイク家具に関しては、上記のテレビボードに加え、「リビングボード」と「キッチンボード」も。果たしてどんな家具に仕上がったのか、続報をお待ちください。
日本全国各地より
北は北海道、南は沖縄まで、日本全国各地に拠点を持つルーツファクトリー。今回は札幌の『みずの』、そして宮崎の『ちひろ』、新宿ベースの『MIO』から便りが届いていました。
Blog:虫は好きだけど、家具の虫喰いはNG!虫喰い家具をレストアした事例
虫好きな私みずの。沖縄ベースユリコのオオゴマダラの話題に興味津々です。とはいえ、家具には虫はNG。虫喰い被害にあってしまった家具も、ていねいにレストアすることで使い続けられるようになります!
札幌の『みずの』は虫が大好きとのこと!でも家具に虫はNG~。ということで、ルーツファクトリーで以前にレストアした「50年ものの本棚」の事例をピックアップしてくれています。
お客様のお父様が大切にされていたという50年以上前の本棚ですが、虫喰いの跡が。大丈夫です!ルーツファクトリーでは100年以上前の家具を蘇らせた経験もあるんですよ~。詳しくは元ブログをご覧ください。
Blog:あなたはどんな色が好き?好きな色で理想の家具を作ってみませんか?
宮崎の『ちひろ』からは「色」にまつわるお話が届いていました~♪ブログの中では、アクセサリー作家としても活動している『ちひろ』ならではの視点でチョイスされたルーツファクトリーの家具たちが♪
ここでクイズ!「インディゴブルーが素敵なキッチン」。果たしてこれは誰がオーダーしたものでしょうか?⇒ヒント:ルーツファクトリーのスタッフ。⇒答えは、『ちひろ』の元ブログで!
Blog:新宿ベース新メンバー♪家具のリメイクやオーダーメイドの魅力を発信
新宿ベースに仲間入りしたスタッフの『MIO』より、「はじめまして」のご挨拶です。詳しくはブログをご覧いただきたいのですが、『MIO』は超アクティブ!世界各国を旅しており、ブログ内には珍しい写真がたくさん掲載されていますよ~。
好奇心旺盛な『MIO』。ルーツファクトリースタッフとしてスタートしたばかりですが、きっとその好奇心でどんどん新たな世界を切り拓いてくれることと思います。ブログ読者の皆様、これから『MIO』をよろしくお願いいたします!新宿ベースでもお待ちしております♪
これからのブログもお楽しみに♪
今回の編集部おすすめブログは、お盆直前!ということで「お仏壇へのリメイク」事例をピックアップしてお伝えしました。ご家族&ご親戚一同が集まるお盆。このブログが家具のリメイクについて考えるきっかけになれば幸いです。
また、オーダーリメイク3点とオーダーメイド家具6点、あわせて9点もの家具製作をご依頼いただいた兵庫県三木市にお住まいのお客様の事例もこれから順次ご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね♪
それでは次回の「編集部おすすめブログ」もお楽しみに!
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