2019-08-31

他界したはずの父がインターネットに現れた!?あなたならどうする?


こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開!本日の担当は、大阪在住ふんづまり子特派員。2歳の時にお父さんを亡くしたはずなのに、30年以上の時を破り突然インターネットに現れた!?その真相は・・・




まいどー!毎日毎日暑いけど、生きてますかー??ふんづまり子です。


とはいえ確かに日中は暑いんやけど、朝晩は少しずつ秋の気配も感じるような…。みなさまはいかがでしょうか。


さてさて。とある事情で今日は母・アッコと行動を共にしました。なので、今回のブログネタはアッコに決定。(安易!)


世の中の母親って、少なからずその場しのぎの嘘みたいなものを子供に言う生き物だと思うんですよ。アッコもかなりの数の嘘をわたしについてきました。いや別に、母親のウソが悪いなんて1つも思ってへんし、なんなら私かてちょいちょい嘘つくしね!


私が覚えてる一番古いアッコの嘘は、「クジャクは正午に羽を広げる」というもの。





めっちゃ小さい頃動物園に行った時に、たまたまクジャクが羽を広げてて、まだウブで可愛かった私が母に問うわけです。


「なんで羽広げてるとね?」(幼い頃、長崎に住んでました。)


すると母は真顔で答えました。



「時計見て。12時よね。お昼の12時になったら羽を広げるとよ。」



そこからしばらくは、私の脳みそはクジャクへの疑問でいっぱいでした。


なんでクジャクは時間が正確に分かるんやろか。
なんで12時になったら羽を広げる必要があるのか。


そりゃーもう、気になって気になって仕方がありませんでした。でも、動物園を出る頃には「あ、そんなわけないな。嘘つかれたな」と悟ったわけです。


おかんよ。どうせ嘘つくなら、せめて笑える嘘にしていただきたい。


そんな母ですが、私が2歳の時に夫(つまり私の実の父)を交通事故で亡くし、しばらくは女手1つで私と妹を育ててくれました。





そして、私が8歳の時に良い縁談に恵まれ、あれよあれよという間にスピード再婚。その時母は私にこう言いました。


「新しいお父さんの名前と前のお父さんの名字、全く同じなのよ。下の名前も、読み方は違うけど同じ漢字!」


そうなんです。なんと私、親の再婚前と再婚後で名字が変わらなかったんです!こんな珍しいこともあるんやな、と子供ながらに感心していました。


そんなこんなで私も二人目の父のもとでスクスクと育ち、無事(?)大人になりまして。


38歳妊娠中に実家へ遊びに行ったときのこと。





母が突然興奮して私に言うわけです。



「そういえば、見つけたのよ!」



私「なにを?」
母「あなたのお父さんよ!インターネットで試しに名前を検索したら、写真が出てきたの!」



私「は?」



私は昭和50年生まれ。私が2歳の時、つまり昭和52年に他界したはずの超一般人の父の写真が、なぜ今頃ネットで見つかるのか。


母「見せてあげるわ!全然昔と変わってないからびっくりしたわー!!」


・・・は?“昔と変わってない”??


つまりは、交通事故で他界したというのは嘘で、今もどこかで生きていて、しかも風貌が昔と全く変わっていなかった。ということか。


ならば母よ。この件の切り出し方は「あなたの実のお父さんが交通事故で亡くなったっていう話は、嘘だったの・・・(超神妙な顔で)」が正解ではないのか。


しかし、超のつくマイペース人間・アッコである。『子の心、母知らず』状態。ノートPCを私の目の前のテーブルにドン!と置いて、慣れぬ手つきでポチポチと文字を打ち出した。





そして、お目当ての写真を発見するやいなや、「ほら!これがまり子の実のお父さんよ!」と興奮状態である。


ノートパソコンの画面には、私の一人目の父であろう人物のFacebookのページが映し出されていた。


あー、やっぱり生きてたってことか。


しかしこの人(以下父1号)、今のお父さんと名字は一緒やけど、下の名前は漢字も読み方も違うやん・・・(白目)


すぐバレる嘘をつく母・アッコ。どうでもいいようなことを盛ってしまう癖もあるようだ。


とはいえ、気を取り直した私は、せっかくなので実の父にFacebook上でメッセージを送り、それからちょいちょいやり取りをするようになりました。


その父1号は今東京に住んでいます。


実は私が第一子出産後しばらくして、大阪に遊びに来てくれました。その時の写真がコレ。





緊張してるのかなんなのか、全く笑わない父1号。盛る女・あっこの話では、当時から難しい話ばかりしてほとんど笑わない男だったよう。


笑わない男と、盛る女。離婚理由なんて興味はないけれど、相性はとても悪そうである。


ちなみに、私は父1号が生きていたことについて、特になんの感情もわかなかったんやけど、妹は「もっと早くに会いたかった!」と多少母を責めていました。姉妹でも、考え方は全く違うものですね~。


あと、今回のことで1つだけ母に疑問をぶつけました。


「1人目のお父さんと離婚したとき、なんで旧姓に戻さなかったの?」


すると母アッコ。


「名字が変わると、色々手続きが面倒だからよ。」


これが本音かどうかは分からないけれど、結果的に私は、両親の離婚・再婚を経ても名字が同じという、地味に珍しい半生を歩みました。






ふんづまり子


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