2023-09-10
暮らしを楽しむ日々
リメイクやオーダーで使いやすい家具に8/28~9/2ダイジェスト
こんにちは、東京ベースのオーニシです。
先日、近ごろ話題の「アレ」を初めて手に入れました。
睡眠の質が向上するという「Y1000」です。最近、前の晩どんなに寝るのが遅くなっても朝は早くから目が覚めてしまうので(歳のせいですかね……)試してみたかったのです。
でも近所のスーパーではいつも売り切れなんだよな~、と思っていたところ、たまたま午前中早めの時間に買い物に行ったら珍しく棚に並んでいるではないですか。知人から「ほんとに効いた!」という話も聞いたところだったので、1本買ってみました。飲んだ結果はまた報告しますね♪よく眠れるようになったら、もっとバリバリブログを書けるようになるかしら……。
さて、今回のダイジェストは8/28~9/2にアップされたブログをまとめているのですが、まずは淡路島から飛び込んできたこのニュースからご紹介したいと思います!
目次
ルーツファクトリー製家具がいっぱい!新規開店の担々麺屋さん
いつもルーツファクトリーの淡路島工房「オニオンベース」の情報を伝えてくれている新人スタッフ『イデ』。ある日、新しくオープンすることになった担々麺屋さんで美味しい担々麺を食べてきたとか。実はこちらのお店、家具や内装にルーツファクトリー製品がたくさんあるのだそうです!
Blog:淡路島に坦々麺屋がオープン!店内にルーツファクトリー製のものが?
みなさまこんにちは!淡路島工房のイデです。先日私は、本格的で見た目も味も抜群な坦々麺を食べてきました!実はこの坦々麺屋さんの店内には、ルーツファクトリー製のものが?紹介していきたいと思います〜!
お店の名前は『しまたん 島の極上坦々麺』。写真を見るだけでもめちゃめちゃ美味しそうで口の中に涎が溢れてきました!
そういえば、先日東京店スタッフの『さくちゃん』が書いたブログにも担々麺が登場していたっけ……あれはこのお店の担々麺だったんですね!
テーブルや椅子、カウンターなどあらゆるところにルーツファクトリー製のものがいっぱいなこのお店、トイレの扉もオーダーメイドです。
Blog:担々麺屋のオーダー家具を紹介!扉もこだわりのオーダーメイドです!
新しくオープンする担々麺屋さんには、ルーツファクトリー製のオーダーメイド家具がたくさん!こだわりの家具をご紹介します!!
男女で違うトイレドアの色や取っ手のデザイン、さらには男女の別を示すピクトグラムまで、ルーツファクトリーならではの遊び心が詰まっています。ちなみにピクトグラムはイデがデザインしたそうです(^^)v
他の家具についても、引き続きイデが紹介してくれることになっているので、楽しみにしていてくださいね!
直径2mの大型円卓をオーダーメイド
マーケティング・リサーチを行っている企業様から、インタビュールームに置く、座談会用の大型円卓のオーダーをいただきました。
お部屋を座談会以外の用途でも使うことが増え、使わないときはコンパクトな形にできる円卓があれば、と市販のものも探されたそうですが、「天板を折り畳めるものはあっても、テーブル脚が椅子を5〜6脚並べるには不都合な形状や位置のものしか見つけられなかった」とのお話でした。
ご希望について詳細にお打ち合わせをし、これぞオーダーメイド!というかっこいい円卓が出来上がりましたよ!
Blog:座談会用の大型円卓をオーダーメイド!お部屋の用途が広がるように…
『株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー』様にご依頼いただき、座談会用大型円卓をオーダーメイド。テーブル天板を折り畳めるようにして移動しやすくし、お部屋を様々な用途で使えるように。
脚となる中央の箱型部分は収納棚としても使うことができる上、大きな天板を支える強度と安定感、天板を畳んでも拡げて椅子を並べるときも邪魔にならない配置、これらの条件を全て満たしています。
しかも延長天板用の脚をしまっておける引き出しまでついているんです!
こういうきめ細かな仕様を実現できるのもオーダーメイドのいいところですね。他の部分にもたくさんのこだわりポイントがありますので、詳細をぜひ元のブログでご覧ください。椅子を設置したところもすごくいい感じですよ~!
ご依頼くださった会社のスタッフの方からは「社内みんなの評判が良いです」というお言葉をいただいたそうで、とても嬉しく思いました(^^)
婚礼タンスをリサイズして下駄箱に&内部の鏡を姿見にリメイク
お引越しを控えているというお客様から「引越し業者さんに、階段の取り回しができないので婚礼タンスが搬入できない、と言われてしまいました」というご相談をいただきました。
タンスは希少なバーズアイメープルを使った、3枚扉の大きなものでした。タンスの横幅はそのままで高さと奥行きを小さくすれば、ご新居の下駄箱にちょうどよさそうとのことで、そのようにリメイクさせていただくことになりました。
Blog:バーズアイメープルの婚礼タンス、奥行・高さを縮め下駄箱にリメイク
ご新居にそのままでは搬入できないというバーズアイメープルの大きな婚礼タンスを、下駄箱にリメイクさせていただきました。D450、H870に縮めて、ご新居の玄関にお似合いの下駄箱が完成しました。
タンスの扉3枚分の横幅を活かした、収納力たっぷりの下駄箱が完成しました。艶やかなバーズアイメープルに白いメラミン材天板の組み合わせが明るい印象です。白い壁に白い天板で、空間をゆったり見せる効果もあります。
内部の棚板は可動式になっています。これなら背の高いブーツなどを入れることもできますね。
さて、こちらのタンス扉のうち一番右側のものの裏には大きな鏡がついていました。下駄箱へのリメイクについてお打ち合わせをした際、この鏡を姿見として独立して使えたら、というご相談もいただき、合わせてこちらのリメイクもさせていただきました。
Blog:婚礼タンスの鏡をリメイク。無垢ビーチフレームで上品な仕上がりに♪
婚礼タンスの扉に付いている鏡を独立して使えるようにリメイクさせていただきました。扉に両面テープや接着剤で強力に付けられている鏡を丁寧に剥がし、無垢ビーチ材でフレームを作り上品に仕上げました。
タンスの扉と鏡とは、ものすごーーくガッチリとくっつけてあるのだそうです。重いガラス製の鏡が外れて倒れ掛かってきたりしたら大変ですから当然ですよね……。その鏡を割れないように取り外す作業はもちろん簡単ではありませんが、お客様のご希望にお応えするためなら張り切っちゃうのがルーツファクトリーの工房スタッフ。
その鏡をこれからも長く使っていただけるように、丈夫なフレームでしっかりと囲みました。シンプルな無垢ビーチ材製のフレームは、どんなお部屋にもしっくりと馴染みそうです。
お客様は「無事に靴箱、鏡が納まりました。とても良い感じです!」というメールをくださっただけでなく、なんと新たに他のタンスのリメイクのご相談もいただいたのだそうです。そちらについても追ってブログでお伝えできるようなので、忘れずにチェックしてくださいね!
ダイニングテーブルの配置の幅が広がるよう、脚のスタイルをチェンジ
お客様から「ライフスタイルの変化にともなって、テーブルの使い方を変えたい」というご相談をいただきました。
お子さんが大きくなられ、今のテーブル配置では圧迫感を感じるようになってしまったこと、お部屋内の動線をスッキリさせたいこと、などから、当初は「伸縮式テーブルにできたら」と仰っていたお客様。しかし、伸縮式やバタフライ式では、セットのチェアを並べにくくなってしまいそうでした。
でもご心配なく。天板のサイズを変えずにこれらのお悩みを解決できるリメイク方法がちゃんとあったのです。さてどんなリメイクになったのでしょうか?
Blog:ダイニングテーブルをリメイク!配置の幅が広がりお部屋を使いやすく
無垢天板のダイニングテーブルをリメイク。4本脚を新しく作り、天板の外側目一杯の位置に付けることで、テーブルを壁に寄せて使えるようにしました。お部屋の動線を確保できるようになり、快適な空間に♪
リメイク前のテーブルは、パネル型の脚が比較的内側寄りに付いていました。この脚のスタイルを4本脚に変え、さらに脚の取り付け位置ができるだけ外側寄りになるようにしました。
こうして天板下の空間を広くすることで、カウンターテーブル下の壁に寄せてテーブルを置いても、チェアを並べる位置にゆとりができるようにしたのです。……と文章で読むとなんのこっちゃ?という感じですが、元のブログで画像を確認していただけると「なるほど!」となると思います。
お客様からは「天板の形を変えずにイイ感じに収まって良かったです」とのお言葉をいただきました。お客様のお悩みを、一番いいかたちで解決することができて、本当によかったです!
婚礼タンスが梁に当たらないよう高さをリサイズ
婚礼家具の和タンスの高さが20センチほど低くなるようにしたい、とのご依頼をいただきました。お客様がお引越し先でタンスを設置しようと思っていた場所の天井に梁があり、今の高さではつっかえてしまうことがわかったのだそうです。
タンスは衣装盆が入っている上部と、引き出しになっている下部とで分けられるようになっていたので、上部のみをお預かりしてリメイクさせていただくことになりました。
Blog:婚礼タンスがご新居に入らない!梁を避けられるように高さをリサイズ
婚礼タンスがご新居の梁にあたってしまうというご相談を受け、お部屋に設置できるよう高さをリサイズさせていただきました。扉は下部をカット、本体は上部をカットし外観も使い勝手も二重丸な仕上がりに♪
扉の下部をカット、ということは、下の引き出しと繋がる部分が不自然な感じにならないかな?と気になりますよね。でも、最初からこの形だったと言われても信じてしまいそうなくらい、まったく違和感がありません。
内部は衣装盆を抜いた代わりに、棚板を追加しました。外側の見た目だけでなく、使い勝手もバッチリです。
「せっかく両親が用意してくれた家具を捨ててしまうのも忍びなくて」と仰っていたお客様。その大切なタンスを使い続けるためのお手伝いをさせていただき、ありがとうございました。
日本全国各地より
全国にあるルーツファクトリーの拠点から、それぞれのスタッフが日々の暮らしを通して家具のこと、ルーツファクトリーのことを楽しくお伝えする「日本全国各地より」のブログ。
名古屋ベース『にっしー』は、東山動物園の「ナイトZOO」に行ってきたそうです。
Blog:浴衣好きが収納したい和タンスリメイクと祭り気分になるナイトZOO
東山動物園のナイトZOOに行きました。屋台もたくさんあり、少しお祭り気分を味わえました。浴衣が好きなので、浴衣を着てお祭りに行きたくなりました。そんな浴衣などを収納する和タンスのリメイク事例です。
洋服収納がメインのウォークインクローゼットでは、着物や浴衣の収納はしにくいこともありますよね。そんなお悩みがあるときに参考になりそうな、和タンスとクローゼットを両立できるリメイク事例を紹介しています。
ナイトZOO楽しそうですね。にっしーの食べ物イラストも可愛い♡そういえば私も久しくお祭りには行ってないし、浴衣も持ってるけど着ていない、というか、実家に置きっぱなしです(^_^;)
札幌ベース『みずの』は、出かけた先で見つけた「ニッチ」から連想した壁面収納について書いています。
Blog:おしゃれな雰囲気で生活感を払拭!ニッチや壁面収納の活用アイデア♪
近年人気を集めているニッチや壁面収納。おしゃれな雰囲気を演出できたり、収納を隠して生活感を払拭できるのが大きな魅力ですよね。ルーツファクトリーの制作事例からも、とっておきの壁面収納をご紹介♪
クレープもスイーツセットもスープカレーも全部めちゃめちゃ美味しそうです♡今回のダイジェストは担々麺に始まってスープカレーで終わる……うう、お腹すいてきちゃいました!
ルーツファクトリーの壁面収納といえば、みずのも書いている「壁から飛び出すテーブル」ですが、東京店シモキタベースではこのテーブルを実際にご覧いただくことができますので、機会がありましたらぜひお立ち寄りください!
これからのブログもお楽しみに♪
以上、1週間分のブログをまとめて振り返りました。
今回取り上げたブログにもありましたが、お引越しを控えたお客様からの「大きすぎて置き場所に困っている」「廊下や階段を通せなくて搬入できない」というご相談は、ルーツファクトリーへのお問い合わせの中でもとても多いもののひとつです。
(下駄箱にリメイクさせていただいたバーズアイメープルのタンス)
秋のお引越しシーズン、大切な家具だけど新居に持っていけないならあきらめなくちゃいけないのかな……とお悩みでしたら遠慮なくルーツファクトリーにお問い合わせくださいね。お客様それぞれの家具やご希望に合わせて、一番いい方法をご一緒に考えながらご提案させていただきます。
それではまた次回のダイジェストでお会いしましょう!
ルーツファクトリー 東京ベース
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