2017-08-06
「家具作りたいおっさん」のひとり言
少し真面目な六角太郎の話。「ひとりぼっちのごはん」を楽しめる。
最近連日、太郎ディス系のブログばっかり書いてるからたまにはちょっと真面目な感じで、そんな感じのブログ書きます。
「無垢だから大丈夫」とか「一生モノです」とかじゃなくて「無駄の極み」とか「色が移る」とか過剰に言ってるのは勘違いして買って欲しくないから、
「便利な高性能な製品」みたいに思って買っちゃうと「あれ?思ってたのと違う」なる人がいるかもしれない。それが嫌だから、ああいう書き方してます。
無垢の板なんだから丈夫で当たり前、一生使えて当たり前です。でもそれは「大事に使うから」であって、丈夫さや便利さ、機能面に特化した今の製品にはかなわない。だって天然のものそのままだから。
現代はそれがすごく当たり前じゃなくなってる。そういう風潮に対するアンチテーゼというか提案というか、それが六角太郎なんです。
六角太郎の本質
六角太郎の本質は「楽しい」という気持ちそのもの。つまり物質ではない。それが「無駄の極み」とか表現してるもの。そしてそれは、
暮らしを楽しむために最も必要な要素
だと僕は思ってます。そしてそれが六角太郎という商品そのもの。「六角形の木の板」ではないんです。実際そうやけどw
毎朝(毎晩でもいい)ひとりでご飯食べてる人、ちゃんと「楽しく」ひとりでも食事できてますか?
生命を維持するための単なる作業
になったりしてませんか?
ひとりでごはんを美味しく食べれるか?
六角太郎はもちろん家族でも充実した食卓でも楽しんで欲しい。でもまず一番に知って欲しいのはもっと過酷な現場、
家でひとりで食べるご飯なんて美味しくない。
という人にこそ使って欲しい。僕も完全なその一人です。ひとりでご飯食べるの最高に苦手、全然楽しくない。こだわろうとも思わないし、そもそも食べたくない。
でもそれって「張り合いがない」からなんですよね。「おいしいねー」って言い合う相手とか、褒めたり褒められたりする相手もいないから。そんな孤独な作業が楽しいわけない。そして料理しようとも思わなくなる。
コンビニで買ってきたパンとバナナと卵、一人暮らしの人だったらこういう朝ごはんとかよくあると思う。
トースターでパンを焼きながら卵をフライパンで炒める。
バナナはそのママ皮むいて食べる。
それが普通やと思う。
でもそれを六角太郎に盛り付けるとこうなる。
ちょっと面倒くさいけど、やってみてうまくできるとかなり楽しい。
でも、そこまでなら、ぶっちゃけどんなお皿でもできる。どんな板でもできる。
それを六角太郎でやるとなぜかめっちゃ楽しい☆
さらに、六角太郎ならではの特別な楽しみがある。
六角太郎だからこそ
六角太郎ならではの特別な楽しみ方、
それは
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#六角太郎 をつけてSNSに投稿できる d( ̄  ̄)
それがどうした?
そう思う人には特に大した意味はないかもしれない。でも、これが実際にすごく楽しい。「楽しい」ってシンプルにそういうこと。
そしてSNSに #六角太郎 つけて投稿してくれたら、
俺が見る!!_φ( ̄ー ̄ )
これまたさらにそれがどうした?って人には意味がないかもしれない。でも、これってすごいことなんだと思います。
だって、
「ひとりぼっちのごはん」じゃなくなる!
ってことだから。六角太郎を買ってくれる人は心の豊かな人ばかり、そんな六角太郎仲間と楽しくごはんタイムを過ごす。それが六角太郎の楽しみ方のひとつ。
なかなか話すこともできないようなスーパースターも、めちゃ食通なあの人も、遠くに住んでる人も、六角太郎を通じて楽しめたら、それはもう六角太郎仲間。
それが「暮らしを楽しむ」をテーマにROOTS FACTORYが提案する新商品、火災から1年経ってやっとこさ出せた渾身の一撃、六角太郎なんです。
8月4日に書いたブログで六角太郎にカレーをのせたら色ついちゃうよ!って散々書きました。
これその直後↓
そして今日撮ったのはまったく同じ六角太郎↓
普通に皿と一緒に食器用洗剤つけてスポンジで洗っただけ。「汚れません」て言われて買って汚れたら嫌だと思うから、「めっちゃ汚れます!」って言うけど、実際どうかは使ってもらえば分かること。
買う前の人のことより「買ってよかった」だけに集中したいから。
それがROOTS FACTORYのスタイルです。
六角太郎を、どうぞよろしく!!
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↓8月4日に書いたブログ
↓全5話の超絶長い六角太郎開発ストーリーブログ
↑これも同じ六角太郎(一番最近撮影)色ついてるっちゃついてるけど、こんな感じになります。
「家具作りたいおっさん」阪井
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