無駄無駄無駄。六角太郎は無駄の極み。六角太郎とは一体なんなのか?


六角太郎とは一体なんなのか?

昨日とあることがあって(それはだいぶ長い濃い話になるので個人ブログに書きます)「六角太郎とは一体なんなのか?」を改めて考えました。

そして「あっこれは絶対にもっと伝えないといけない部分だ」と思ったので今このブログを書いています。



はっきり言って、



六角太郎に実用性はありません。



いや、ありますよ実際には(笑)さすがに本当に実用性がなければ売らない。でも「便利だから価値がある」といったような物ではまったくありません。



例えば六角太郎の「これはいいね!」と思った使い方、東京店長ユリマタタの「スーパーで買ってきたお寿司を六角太郎に盛る」という使い方。







まさに無駄の極み。





そうなんです。便利かどうか?実用性がどうか?そういった目線で言うなら「パックのままでいい」ってなるし「プラ皿の方が洗いやすくて便利」ってなります。







まさに効率的!合理性の鏡です。





無駄なものは一切省いてシンプルに目的を果たせばそれでいい。

なるべく安く、なるべく便利に、なるべく手っ取り早く、実に素晴らしい理想的な世界です。そんな世界に暮らせるなんて…

そんな世界に暮らせるなんて















死んでも嫌じゃボケー!!








と心から叫びたい。その「無駄」こそが生活の「楽しさ」だったり「うるおい」だったりするんです。ただただ合理性だけを優先するなら



美容室も要らない。



服なんか全部ジャージでいい。



車なんか走ればいい。



時計なんか時間が見れればいい。



効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率効率…………





そして僕は、





そんな世の中には絶対いたくない。





そんな思いを込めに込めまくったのが「六角太郎」なんです。





無駄です。まったく無駄です。無駄の極み。

スーパーで買ってきたお寿司をわざわざ取り出して、ただの六角形の木の板に丁寧に盛り付ける。眺めてにんまりしながら「んまぁ♪( ´▽`)」と食べる。







まさに無駄。あー無駄無駄!



忙しい毎日にそんな暇はない。



もっと手軽に簡単に済ませればいい。



楽しさとかどうでもいい。



ど・う・で・も・い・い・























そんな奴にウチの大切な太郎は売ってやらねぇ!!









と叫びたい。いや叫んだ実際…(昨日の話)という気持ちなんです。

六角太郎だけじゃない。ROOTS FACTORYの家具は全部そう。「暮らしを楽しむ」ためものなんです。







WFMは鏡に向かって「おっ今日も私カワイイね!」って褒めてあげるための鏡だし、






モンペスツールは「ただいま!お留守番ありがとう☆」って声をかけてほっこりするための椅子だし、







壁レオンは壁に穴まで開けて役に立たないものを飾って「あっ、なんだかオシャンティ」ってうっとりするための箱だし、



合理性?だけから考えたら全部無駄なこと。

でもね、





だから生きてて楽しいねん。





そんなふわーっとした「楽しい気持ち」がウチの商品です。

「楽しい」「嬉しい」「気遣い」そういう楽しく生きてく為のエネルギーみたいな力。それを全力で詰め込みまくってるのがROOTS FACTORYの家具です。

そしてそんな「楽しい」が世の中に溢れまくるように、ありとあらゆることをやっていく所存です!!





うぉー!!言いたいことが多すぎて止まらなくなるからこの辺でやめときます。続きは個人ブログで言いたい放題やろっと( ̄Д ̄)ノ →個人ブログ



そんな六角太郎を、よろしくお願いします☆





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「家具作りたいおっさん」阪井


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