2019-04-26

廃業の危機からの人生一変!10年間の出逢いと経験から繋がる奇跡


こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開!本日の担当は、塩職人のネジ特派員。大事な商売道具である塩釜が傷んでしまったのに、新調する貯えがないという大ピンチに直面!それから1ヶ月、「人生が変わりまくった!」というわけは・・・




デフォルトでピンチ!


平らな道なく平成を生き抜いてきた塩職人ネジですどーも。





ほんと、振り返ると去年と同じような今年を生きたことが無いですね。


変わり続けている。


そして、変わらなければいけない。


前回のブログで書いた通り、商売道具の塩釜に穴が空いたが新しい釜を作るだけの蓄えも無い。





そんな状態は変えなければと決意を固めたのです。


あのブログから1ヶ月、、、



人生変わりまくりました‼︎



3月31日深夜


〝やばっ‼︎あと数時間で平成が終わる‼︎〟


と平成に駆り立てられてpolca(フレンドファンディング)を立ち上げた。





これ一歩踏み出すのに、すっごい勇気がいるんだよ。


集まらなかったら、不快な想いをさせたら、他にも困ってる人いるはずだ、チャレンジしない理由は考えればいくらでもでてくる。


あ、これには脳科学的にも理由があって、ためになる話だからちょっと聞いて欲しい!


メルロビンスさんって人が提唱してる



〝5秒の法則〟



脳は5秒以上経つと行動起こすべきではない理由・言い訳を無意識に作り出す


これは個人の性格って事ではなく、甘いモノを甘いと感じたり熱いものを熱いと感じたりするのと同じように、脳はそういう作りになっているのだと思う。





それを改善するためのシンプルな方法が



〝3秒ルール〟



何かやるべきことを思いついた時


3.2.1…行動‼︎


5秒経つと脳が言い訳を探してしまう


その前に、3.2.1とカウントダウンを始め、すぐさま動き出す!


この時のコツは、一歩目の行動を最小にすること


ベッドにいれば、目を開ける、立ち上がる


2時間勉強しよう!ではなく、携帯の電源を切る→机に向かう


などなど





人間、迷ってる時が一番辛いですよね


その時間が長ければ長いほど、行動する前に疲れてしまいます。


このルールを使えば辛いのはたった3秒だけ


ぜひ、みなさんも生活の中で試してみてください^ ^


参考になるかわからんけど、polcaを立ち上げたときの僕の第一歩を紹介します。


ぼくとおっさん友達2人の3人のメッセンジャーグループがあるんですよ。


そこに〝ポルカ立ち上げる!がんばる!〟ってメッセージした。





これが一歩


誰かに宣言しちゃう。後戻りしにくいように、伝えちゃう。大事だよね。


この2人ってか3人はほんとクソみたいなメンヘラでいつも傷を舐め合うメタボ2人とシングルファーザーの残念な肥溜め的場所


だけど、誰も否定しない


辛いこともネガティヴなこともひっくるめて、受け入れてくれるって安心感がある


やりたい!って言えば、いいね!って言ってもらえる


人はみんな弱い


特に弱いおっさん達が集まって、なんかあった時に愚痴をこぼせるこのグループがあったお陰で一歩目を踏み出せた


弱いなりに、なんとか前を向いて先に進もうとしてるこいつらが大好きです。


と、いきなりおっさんに告白しちまった。


*****


どうしても、もう1人感謝を伝えたい漢がいます。


名前は米原草太(ヨネ)





千葉県南房総市の白浜フラワーパークって場所でキャンプ場をやってる2児の父。


ぼくがpolcaを立ち上げた3月31日


ヨネはその直後の4月1日にブログであるプロジェクトを告知していた。


3,690文字も使って、ぼくのFBの過去記事から写真を何枚も何枚も選んで貼り付けて、オンラインショップを立ち上げて、


塩作りを続けさせる為に、おれを助ける為に、


勝手に支援を募集してくれてた。


ヨネを知ってる人、キャンプ場に訪れた人達にお塩を広めてくれていたんです。


なんにも知らず、たまたまFB投稿を見かけた





涙がとまらなかった


嫉妬するほどカッコいいのは、たった3日で100人以上の支援者が集まっちまったこと





これまでのヨネの人生、キャンプ場に費やしてきたエネルギーが出逢った人にむちゃくちゃ愛されてることを知れてそれも嬉しい。


10年以上会ってない友人との、この物語は奇跡のはじまりな気がしてしばらくドキドキしてた


再会、そして今後の繋がりがどんなカタチになるのか楽しみで仕方ない


遠く離れたからこそ、生み出せる価値がなんなのか


ワクワクする未来を創り出すことだけは間違いない


千葉県の白浜フラワーパーク


縁がありましたら、皆さま足を運んでみてください!


*****


ついについに!



釜、出来上がりました‼︎



親切な親子職人のお陰で、ちょー綺麗な釜がついに完成しました‼︎





2代目塩釜も素敵だったけど、それを踏まえて職人さんのさらなるアイデアが加わり、強度も倍になりました!





塩職人、安心して続けられます‼︎


ポルカでご支援、直接ご入金、米原草太の呼びかけに応えて下さった165人、熊本、別府、北九州の旅で出逢った方、応援して下さったみなさま


本当に本当にありがとうございます‼︎


目標金額10万円は達成したのになぜ企画を続けているのか?


目標金額の10万円は最低限塩づくりを続ける為の費用(ステンレスの塩釜製作、煙突代、海水ポンプなど)として掲げた金額でした。





これで塩を炊くことはできます。


ではなぜ10万円を超えても支援を受け付けるのか。


実はこの仕事(塩づくり)を始める為に、使ったお金はほとんどありません。


あったもの、頂いたもの、拾ったものを活かして


〝お金が無くてもできる〟


それを証明したくて8年間続けてきました。





それが正しいと信じてきたし、それでいいと思ってきました。


最近本音がわかってきたんです


強がってただけ


本当は、雨漏りだらけ、いびつな手作りの煙突、傾いて倒れそうな小屋(本当にヤバイくらい傾いてます)






こんな空間で塩づくり続けたくないっ‼︎



って思っていることに気がついてしまったんです。


塩づくり体験や、民泊も希望者がたまにいるので受け入れています(小学校全校生徒が授業で来たり、遠方のこども園などで体験教室などもしています。)





全くお金のない状態からスタートしたわたしのたった1人の挑戦が、今では日本中の家族をほんの少しですが幸せにするお手伝いができている。





夢のようです。


ただ現実は、崩れかけの小屋





これでは夢と語るにはあまりに残念すぎる。


塩炊き小屋も、ひとが来ても不安を感じず、居心地いい環境にしたい。


所有している広大な敷地(庭には川が流れ、納屋や蔵、田畑も森も竹林もある)も、整えて大人も子どもも楽しめる空間にしたい。





描いている景色は、わたし1人ではとても叶いそうにありません。


ですが、その景色にはたくさんの人の笑顔があるのです。


このチャンスは、自分が10年間積み上げてきた出逢いや経験が起こした奇跡だと感じています。


絶対にカタチにしたい。


だから、頂いたご支援は小屋を作り直す費用や必要な工具などを揃える為の資金として使わせて頂きたいと思っています。(塩炊きの蒸気と熱でサウナを作りたいという夢があるのだ。水風呂は天然の川が目の前にあるし。)


塩小屋も作り直し


海水ポンプも新調


備品もかっこよく


たくさんの日々の気づきをもっと発信できる環境も整えて


行ってみたい!と思ってもらえるようにこの土地を耕し続けることを誓います!





こんなにたくさん助けて頂きながら、最後に伝えたいことがあります。


反省を活かして


これから変えていく姿勢です。


ですが、ぼくはこれからもこの人生


またみなさまに助けてもらうことがあると思います。


ひとりでは完璧にできません


なにより、ぼくには目指せません。


これからも自分なりに一所懸命生きて


一所懸命失敗して


弱いとことをさらけ出して、生きていくのだと思います。





give&give


助ける、助けられる


相反する関係ではなく


ぼくも精一杯、誰かの背中を押すし、たくさんの人から喜んで助けたくなるような


そんな自分で在りたいなと


今回、こんなにたくさんの方々に助けていただいて改めて思いました。


この世は、とても良い世界です。







白浜フラワーパーク【公式サイト】



polcaも残すところあと5日







塩職人 ネジ

奇跡の塩釜が…大ピンチ!塩職人ネジ3児を抱え廃業…露頭に迷う!?



命を食らう職業お父さん。人妻たちを虜にする魔法の白い粉にまみれて



33歳3児の乳。宮崎串間で自給自足の釜炊き塩職人ネジの一雫の宝物。




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