2022-02-13

オリジナル商品から家具のリメイクまで1/31〜2/4ダイジェスト

こんにちは～！ルーツファクトリー北海道支部『SAPPORO BASE』ホンマです。

寒いのは今時期がピークでしょうかね？寒くても我が家は毎週末、今しかできないソリすべりにハマっております！

週末が来たってことは…ダイジェストブログの時間ですね！

さて先週は、オリジナル家具のご紹介とリメイクの記事とたくさんご紹介しました！早速どうぞ〜

1 ダイニングテーブルから2台のデスクにリメイク
2 足踏みミシンをPCデスクへリメイク！
3 来て見て触ってみてください！『ぐるぐるブックシェルフ』
4 サブスツールじゃなかった？！デルタスツール
5 ベビーベッドを面影たっぷりに本棚にリメイク。
6 来週のブログもお楽しみに♪

ダイニングテーブルから2台のデスクにリメイク

Blog：ナチュラルなダイニングテーブルから黒＆白2台のデスクにリメイク♪

ナチュラル色のダイニングテーブルから、黒色と白色のデスク2台にリメイクしました。双子の男の子と女の子がお使いになるというデスク。脚はターンドレッグにして、デコラティブながら上品な仕上がりに。

ダイニングテーブルから、2台のデスクにリメイクさせていただきました。

長年使われてきたというこちらのダイニングテーブルから、双子の男の子と女の子のためのお揃いのデスクに変えられたらとご相談いただきました。

もう、この時点で双子のお子さんの並んでる姿を想像してしまいます。かわいいだろうなぁ。どんな感じになるんだろう？？興味津々。

お客様から天板の角を四角くしてほしいこと、また、お色味や脚の形も変えたいとご希望いただきました。色については、真っ黒に、もう片方は真っ白に。脚についてもイメージ画像を見せていただき、デザインを決めていきました。

脚の部分は分解・組み立てできるようにしたいとご希望いただいていたので、レンチで簡単に組み立てられる仕様に！

色もデザインもガラッ！と変わりました！ツートンカラーいいですね！ターンドレッグが目を引きます。艶のある塗装で上品さも感じます。大きくなってもずっと使ってもらえたらうれしいですね！

足踏みミシンをPCデスクへリメイク！

Blog：足踏みミシンをリメイク！PCデスクとしても使えるよう天板を新しく

足踏みミシンからパソコン作業のできるデスクにリメイクしました。脚フレームはそのまま活かし、天板を新規製作し明るい雰囲気となるナチュラル色に。インテリアとしてもお洒落なデスクに仕上がりました。

足踏みミシンをPCデスクにリメイクしました。

先日ブログでご紹介したタンス同様にお客様のお母様が愛用されていたミシン。

お部屋にインテリアとして飾りたいと仰っていました。

私、服飾系の短大に通っていまして（あ、超絶不器用です）ミシンを使っていました。自分で服をデザインして縫製してとかやっていましたがもう昔々の話…。私の祖母も同じような足踏みミシンを使っていたので、懐かしさを感じました。

お打ち合わせを進める中で、天板を平らにしてパソコン作業などもできたら…というお話もあり、元の天板はミシン本体を置く用に穴が空いていたので、脚フレームはそのまま活かして天板は新しく製作することになりました！

とても可愛くなりましたよ♪インテリアとしても、PCデスクとしても活用できますね。

ちなみに、天板の縁は、元の天板と意匠を合わせて面取りしているのです。前の天板と見比べてみたら…ほんとだ！ぱっと見てしっくりきてる感があると思ったのです。細かいけどこういう加工ひとつで見え方が違うことがわかりました。

来て見て触ってみてください！『ぐるぐるブックシェルフ』

Blog：あれこれ楽しく収納できて可愛さも倍増！『ぐるぐるブックシェルフ』

回転式本棚『ぐるぐるブックシェルフ』シモキタベースでもすっかりお客様の注目の的です。見た目の可愛さだけでなく機能性もバッチリ、子ども部屋はもちろんリビングなどでも活躍すること間違いなしです。

シモキタベースに登場以来さっそく注目の的のぐるぐるブックシェルフ。

早速お客様からの反応も沢山頂いてますとの報告が！！嬉しいです！！

スタッフのオーニシが、可愛くディスプレイしてくれました！！

個人的に、本を飾るところに、ペンギンさんがちょこんと座っていたのがいいなぁ…と。本だけじゃなくってほんといろいろ飾って楽しめますよね。

毛糸も置いていたのをみて、大人の私達も使えますよね！！趣味の棚にしちゃってもよし、私なら…ジャケがかっこいいレコードを置いちゃっても良さそう？とか妄想は膨らみます…。

サブスツールじゃなかった？！デルタスツール

Blog：サブスツールのはずが日に日に使用頻度の上がっているデルタスツール

自宅ダイニングで『デルタスツール』を使用しているルーツファクトリースタッフのユリマタタ。サブスツールとしてダイニングに迎え入れたはずが、その座り心地の良さにどんどん使用頻度が上がっています。

ユリマタタの自宅で使用中の、ルーツファクトリーのオリジナル家具『DELTA STOOL（デルタスツール）』についてです。

１脚でも可愛いけど、３脚こうやって並んでるのを見るとカラフルでいいですね。ぱぁぁと気分も上がります。

サブスツール的な役割だったのが、思いのほかそうではなかった！と座りごごちの良さに気づいたユリマタタ。

スツールっていうと、「手軽な椅子」みたいな印象が強いかもしれないと。あ、そうだよな、メインでは使わないかもと。手軽な椅子＝しっかり座る椅子じゃない＝座り心地はそんなに良くないイメージ…だと。あ、このイメージ私持ってました。

スツールだからといってあなどってはいけません！実は極上の座り心地なのです。こういうリアルな感想、ブログを読み進めていくうちに、私も欲しくなってしまいます。

あ！極上の座り心地のデルタスツールは、東京店シモキタベースにもありますので、是非座り心地を確かめに行ってほしいです！

ベビーベッドを面影たっぷりに本棚にリメイク。

Blog：ベビーベッドを本棚にリメイク。部材をフルに活かして面影たっぷりに

ベビーベッドから本棚にリメイク！ヘッドボードやフットボード、すのこや底板など、元の部材をフルに活かしながら用途の異なる家具に生まれ変わりました。新しい材料は濃色に仕上げ、ツートンでお洒落に。

お客様の思い出のたくさんつまった、ベビーベッドをリメイクさせていただきました。

ベビーベッドから2つの家具にリメイクさせていただいたのですが、今回はそのうちの1つ、本棚へのリメイクについてのご紹介です。

幼くして亡くなられたお子さんが使われていたベッドとのことで、お客様は「どうしても捨てることはできなかった」と仰っていて、現在小学生の息子さんが使えるような本棚など、ベッドの部材をできる限り使ってリメイクしてほしいとご希望いただきました。

ヘッドボードとフットボードを本棚の背板・側板に仕立て、すのこを棚板にしてリメイクすることに。側板は切りっぱなしでは強度がもたないので、背側に新しく材料を足しました。

底部のキャスターもベビーベッドのものを使用しました。キャスターが付いていることで移動もスムーズで便利に使っていただけるかと思います。

こうして最大限に部材を活用して、面影を感じながらもオフホワイトとブラウンの色がとっても可愛い本棚に大変身しました！個人的にこの色の組み合わせ大好きです。